来週の校外学習の活動の１つに「植樹体験」があります。今日は、「身近な木」について知っていることを伝え合ったり、校舎の周りにある木を見て回りました。予想以上に多い木の数や種類に驚く子供たちでした。

　ペアや全体での話し合いを通して、獣医さんの仕事の工夫や大変さにたくさん気付いていました。

　声をかけ合って休み時間も楽しんで練習しています。

　今回は「ひのまる」を重点的に練習しました。階名で歌って覚えて演奏している子供もいました。

　コオロギやバッタをつかまえて、虫の観察をしました。とてもよく見てかいていました。明日、観察をしたら、自然に帰してあげようとする子供たちです。

　今日の献立は、ごはん、南蛮煮、鯖のみりん焼き、おひたし、牛乳です。

　今日のおひたしには、チンゲンサイが使われています。
　チンゲンサイが最初に作られた国は中国です。
　チンゲンサイは秋から冬にかけておいしくなる野菜で、風邪を予防してくれるビタミンAやビタミンC、骨を丈夫にしてくれるカルシウムがたくさん含まれています。

　宮野小学校の今年度の目当ては「Try and Go!」です。子供たちだけでなく、教職員も同じです。今日は、５年生の社会科の授業をもとに、研修会を行いました。課題に対して真剣に向き合い学び合う子供たちの姿をもとに、研修を深めました。
　これからも、子供たちが、学ぶことを好きになるような授業づくりに努めます。

　今日のあおぞら級の学習の様子です。
　６年生は、外部講師の方をお招きして「イタイイタイ病」について学びを深めました。
　あおぞらの畑の大根は、２４日（金）に間引きをしたので、のびのび大きくなってきています。

　今日は、イタイイタイ病協議会の会長さんに「イタイイタイ病について　全ての原点　イタイイタイ病対策協議会の活動・役割」というテーマでご講演いただきました。
　子供たちが事前にもった質問に対してもご回答いただくなど、とても充実した内容になりました。
木曜日には、新聞社の編集委員の方から「メディアの視点から考えるイタイイタイ病」というテーマで、ご講演いただく予定です。

　総合的な学習の時間に、「イタイイタイ病」について学んでいる子供たち。今日は、イタイイタイ病対策協議会の会長様から、イタイイタイ病の原因や症状、患者の救済等対策協議会が行ってきたこと、完全勝利に至るまでの裁判の経緯等について、たくさんの話を聞かせていただきました。
「ふるさと宮野を守るために、自分たちにできることは、何だろう？」…子供たちの表情は真剣でした。今日聞かせていただいた話をもとに、この後の学習で考えていきます。