卒業を祝う週間の目当てを決めるため、第２回在校生会議を開きました。感染症対策として、Meetを使って各学級をつなぎ、オンラインで行いました。どの学級からも、６年生さんとのこれまでの関わりを振り返りながら、想いのこもった意見が次々と出されていました。

　子供たちが手作りで作った音訓カルタを団ごとに行いました。個人戦をしていたり、チーム戦をしたりなど、それぞれの団ごとにルールを決めて行っていました。どの団もとても盛り上がっていました。

　体育科では、準備運動としてなわとびをしています。なわとび名人を目指して、いろいろな技に一生懸命に取り組んでいます。

　クロムブックで、わざ７のアンケートやジャムボードでの質問コーナー等をしました。最近は、毎日クロムブックを使っているので、子どもたちもスムーズに操作できるようになっってきました。

　給食週間最終日、6年生が栄養士の先生に感謝の気持ちを伝えました。心を込めて手紙を読み、6年生の感謝の気持ちが入った手紙をお渡しすることができました。今日で、卒業まであと33日。たくさんの人に感謝の想いを伝えることのできる33日間にしていきたいと思います。

　２時間目の道徳では、「石油列車、東北へ向かって走れ！」という物語をもとに、気づかないところで自分たちを支えてくれている人たちについて考えました。

　

　風車を回しているとき、子供たちは様々な発見をしていました。「後ろ向きで動くと、羽が反対に回るよ！」「折り方を変えたら、回り方もかわるかも！」など、発見したことを共有し、みんなで体験しました。

　生活科の時間では、紙コップやストローを使って風車を作りました。風が冷たかったり、強く吹いたりしますが、そのたびにカラフルな羽が回っていてきれいでしたね。