校長先生や教頭先生から感想をもらった子供たちは、「緊張したけど見せることが出来てうれしい」「難しかったからこそ楽しかった」と話していました。
　学習を始めた頃は、「踊るのが恥ずかしい」「苦手」という子供たちがたくさんいましたが、活動を重ねる中でダンスの楽しさを味わうことができ、「恥ずかしいより、楽しい気持ちが大きくなった」とダンスの楽しさに気づくことができたようでした。

　今日は、校長先生や教頭先生を招待し、リズムダンスの最終回として発表会を行いました。「最高のダンスにしたい」「早く見せたい」など、これまでの取り組みが自信となり、張り切っている子供たちの様子が見られました。
　みんなで手拍子をしながら、お互いに盛り上げ、リズムダンスを楽しむことが出来ました。

　体育科「仲間とつなげ！熱中！ハンドボール」もいよいよ最終リーグに突入しました。これまでの学習で培った戦術と技術と気合いを総動員して、今日も熱戦を繰り広げていました。パスワークや攻守の切り替えの速さなど、息つく暇のないスピード感たっぷりの試合展開にただただ感心していました。写真では伝えきれないのが残念な激戦、第１試合は白団と黄団に軍配が上がりました。

　今日の社会科の学習では、「天下統一に向けた働きがより大きかったのは、信長か秀吉か」についてクラスのみんなで話し合いました。話合いは１時間では終わらず、２時間目に突入するなど、大変盛り上がりました。

　図画工作科「ギコギコトントンクリエイター」の学習で、手作り伝言板の制作に励んでいます。初めて扱うのこぎりにドキドキの子供たちでしたが、ポイントをしっかり聞いて安全に気を付けて慎重に作業していました。写真は、一生懸命木材を切っている子供たちの様子です。

　のこぎりで木材を思い描いた形にした後は、去年も扱った金づちで釘を打ち込みました。去年の苦戦が嘘のようにテンポよく釘を打って木材を接合している姿に経験の重みを感じました。完成が近づいてきました、楽しみです。

　体育科「ソフトバレーボール」のリーグ戦がスタートしました。同じチーム仲間と声をかけ合いながら、勝利を目指して取り組んでいます。

　図画工作科では、初めての水彩画に挑戦しました。絵の具を出す、バケツに水をくむ、すべてが初めてのことで、わくわくしながら準備を進めました。動物の足跡のように、ちょんちょんちょんと筆を動かしたり、太い筆ですーっと描いたりするなど、筆を上手に動かしていました。

　今日の献立は、ご飯、牛乳、オムレツ、アスパラガスサラダ、白いんげん豆のシチュー、巨峰　です。
　今日のデザート「巨峰」の旬は、８月下旬から９月上旬で、ちょうど今の時期です。巨峰の主な産地は、山梨県や長野県です、昼夜の気温差が大きいので、甘くて美味しいブドウが育つそうです。

　生活科では、「むしとなかよし」の学習が始まりました。今日は、すぐに探しに行かず、どこに虫たちが住んでいるか予想を立てました。「草が好きそうだから、草がたくさんあるところにいそう！」「実をねらって、木の近くにいるかもしれないよ！」と、虫たちが好むところをねらって、探しに行くと、そこにはたくさんの虫たちが、、、！
　もっと虫となかよくなるためには、どうしたらよいかみんなで考えていきましょう。