今日は２学期最後の日です。終業式がありました。
体育館に全校児童が集まったのは、何日ぶりでしょうか。
最初に、１、３、５年の代表児童の「２学期がんばったこと」の発表がありました。

そして、校長先生のお話を聞きました。
“C”で始まる５つの英単語から、「一人一人が、自分自身に星を贈ってほしい」というお話でした。
“Can't”…本当はできるようになりたいからこそ、できないと思う心。
“Chance”…自分がどうなりたいかを思ったとき、そのときが自分に星を贈るチャンス。
“Challenge”…“Challenge”しなければ、絶対に“Chance”にはならない。全校のみんなの中に、“Challenge”した姿をたくさん見つけた。
“Change”…できなかったことが、やがてできるようになる。みんなが輝いていく。
“Can”…「この１年間、自分に何をプレゼントすることができたかな」

　冬休み中の生活について、学年全体で話をしました。生活リズムを整えることや、交通安全など、重要なことはたくさんありますが、ひとつひとつを大切にして素晴らしい冬休みを過ごしてほしいと思います。

第２学期終業式　　８：３０〜　９：１０
２限　　　　　　　９：１５〜１０：００
３限　　　　　　１０：２０〜１１：００
清掃　　　　　　１１：００〜１１：２０
帰りの会　　　　１１：２０〜１１：３０
下校　　　　　　１１：３０〜１１：４０

　夏から大切に育てたアサガオのつるを使ってクリスマスリースを作りました。
クリスマスのようにきらきらした飾りに包まれ、華やかなリースに仕上がりました！
２学期もあと少し！頑張ります！

　４年生では、「光る立山」を書きます。字のバランスやとめ、はね、はらいに気を付けながら、昨年よりも美しい字を書こうと取り組んでいました。

　チャレンジ技７の達成に向けて、日々運動に取り組んでいます。"とぶ"の目標の一つに、「約70センチメートルの高さに位置するゴム紐を跳び越える」があります。子供たちは歩幅や空中での姿勢を工夫しながら、高跳び遊びを楽しんでいました。

　音楽科では、繰り返しのリズムを使って音楽を作る学習をしています。今日は班ごとに作った"おまつりの音楽"を発表しました。おはやしで使用する締太鼓を使い、楽しみながら演奏することができました。

　図画工作科で制作していた「わくわくプレイランド」が完成しました。
　子供たちはお互いに出来上がった作品を鑑賞したり、実際にビー玉を転がして遊んだりしました。

　今年の書初めは「初日の海」です。子供たちは難しい漢字に苦戦しながらも丁寧に字を書こうと集中して練習に励みました。

　水野さんにお越しいただき、とやま環境チャレンジ１０の取り組み結果や地球温暖化に関するお話をしていただきました。自分たちの取り組みが少しでも地球温暖化防止に役立っていることを知り、これからも取り組みを続けていきたいと意気込んでいました。