最新更新日:2024/11/14 | |
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ぞう組さんのお別れ会(4歳児 うさぎ組) パート1
2月21日、22日
もうすぐ修了を迎えるぞう組さんのために、うさぎ組ではお別れ会を計画し、準備してきました。お別れ会の話し合いでは「うさぎ組のダンスを教えてあげたい」「ドッジボールの勝負をしたい」と、ぞう組さんと一緒にしたいことがたくさんあり、お別れ会を2日間に分けて開催しました。1日目は「ぞう組さんと一緒に遊ぼう」でダンスを一緒に踊ったり、クイズ係による〇×クイズ、ドッジボール大会がありました。2日目は、りす組さんのダンスを見たり、みんなで椅子取りゲームをしたり、ぞう組さんにプレゼントを渡したりして修了をお祝いしました。 ぞう組のお別れ会(4歳児 うさぎ組)パート2
2日目の午後には、「お菓子バイキング」があり、うさぎ組が店員さんや案内役になり、ぞう組やりす組、幼稚園の先生たちを招待しました。クラスでお店屋さんごっこをしてきた経験から「このお菓子おいしいですよ」「一人3個までですよ」と自分から声をかけたり、お菓子を袋詰めする友達はスムーズに行えるように準備して待ったりしていました。本当はもらってすぐに食べたかったのですが、近隣の新型コロナウィルス感染状況の拡大から、持ち帰りとなりました。それでも、お別れ会が終わった後には「楽しかった」「ぞう組さん喜んでいたね」と、どの子もやりきった表情をしていたうさぎ組の子供たちでした。
当番の引継ぎ(4歳児 うさぎ組)
これまで年長児が行ってきた人数調べ当番や給食時の放送当番、掃除当番の仕事を年中児が引き継く時期となりました。7日(月)に年長児さんから「当番は8時半に幼稚園に来ておはよう当番をするよ」「廊下掃除は、前を向いて雑巾がけをするよ。ぶつかると危ないから」と当番の手順や気を付けることを教わりました。年中の子供たちは、憧れの当番活動に期待が高まり「明日は、おはよう当番だ!1番に幼稚園に行こう!」と、毎日はりきって取り組む姿が見られます。
元気でね、さようなら(3歳児 りす組)新しい園でも元気でね! 今日のぞう組さん(5歳児)
2月10日(木)
登園して片付けを済ませるとすぐにひな人形づくりを始めました。今年、年長組は張り子のひな人形をつくります。新聞紙を細かくちぎって風船に貼りながら、何枚も重ねていきます。とても根気のいる作業ですが、一枚一枚丁寧に貼っていました。 それが終わると、新しく用意した『しりとりカード』を使い、友達と考えながら文字をつなぎ合わせていく遊びをしていました。「次は『ら』だよ。誰か持っていないのかな」「だんだん丸になってきたね」と相談しながらしていました。 午後からの当番が終わり、みんなでオリンピックフィギュア男子を観戦。「日本頑張れ」「負けるな」と応援していました。ジャンプが成功すると大きな拍手と歓声。あきらめないで最後まで何事にも挑戦する気持ちを、子供たちにももってほしいと思いつつ、応援していました。 ボーリングで遊んだよ(3歳児 りす組)初めは自分が倒したピンは自分で直していましたが、しばらく遊んでいると「私が並べる役になるよ」と言ってみんなのためにしてくれる子も出てきました。これからも子供たちと話し合い、遊び方などを考えていきたいです。 体操教室 鉄棒(5歳児 ぞう組)
2月9日(水)
今回の体操教室は鉄棒です。足抜き回り腰抜き回りや前回り、力持ち(懸垂)、逆上がりをしました。鉄棒を回ることが怖くて、つい手を放しそうになったり前になかなか体が折れず回れなかったりしましたが、講師の先生に体を支えてもらい、みんなに応援されながら、頑張って挑戦していました。出来たときには「やった!」「できたよ!」と嬉しそうに笑っていました。来月は3年間最後の体操教室となります。教室の終わりには、憧れの先生方とクラスみんなで集合写真を撮りました。 体操教室 鉄棒(3歳児 りす組)お楽しみ抽選会(全学年)例年ならば、遊戯室に全員が集まって行うのですが、今年は密になるので、子供たちは各保育室におり、園長先生が職員室で1枚ずつはがきを抽選箱から引き、放送で名前を呼ぶ方法で開催しました。。名前を呼ばれた人から遊戯室に景品を取りに行きます。名前が呼ばれた子は大喜びで遊戯室に向かいます。待っている子は「いつ呼ばれるんだろう」とハラハラして放送に耳を傾けていました。 景品には、かわいいぬいぐるみや文房具が並んでいて「どれがいいかな」と選んだり友達と見せ合ったりして楽しい時間を過ごしました。景品は大事に家に持ち帰りましたので、また家でも話を聞いてあげてくださいね。(持ち帰ったぬいぐるみなどの景品は、洗濯・消毒済みです) お雛様を飾りました(5歳児 ぞう組)
3月4日(金)
節分も終わり、今日はみんなでお雛様を飾りました。「お雛様の顔って白いね」「かわいい顔だね」と丁寧に扱い、静かな気持ちで飾りました。人形や道具にそっと触れながら、みんなで「うれしいひなまつり」を歌い、ひな祭り会を楽しみにしていました。 |
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