最新更新日:2024/12/12 | |
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4月8日(木)の給食味噌は食材が豊富になった現在では調味料とされていますが、昔は日本の食生活に おける主なたんぱく質源でした。調味料として今でも日本料理に欠かせないものの1つ となっています。主な原料は大豆で、これに麹や塩を混ぜ合わせ発酵させることによって大豆のたんぱく質を消化しやすくしてくれ、またうま味も多くしてくれます。給食では富山で作られた味噌を使っています。今日の呉汁を味わって食べましょう。 1年生 活動の様子
1年生の子供たちにとって、いろんなことが初体験でした。ランドセルのしまい方や靴の片付け方を一つ一つ確認して、一人でできるようにがんばりました。
帰る直前に2年生のお兄さんお姉さんからエールをもらいました。1年生は「よろしくお願いします」と大きな声で挨拶することができました。 入学式
4月7日(水)令和3年度入学式を行いました。新1年生は、少し緊張気味でしたが、とてもよい姿勢で校長先生のお話を聞いたり、元気いっぱい返事をしたりすることができました。19名の1年生を迎え、157名の大成っ子がそろいました。
入学式準備(5・6年生)率先して働く姿は、高学年としてとても頼もしかったです。 明日、6年生は、受付や1年生のお世話等も行います。 これから1年間、5・6年生が協力し、学校のリーダーとして活躍することを期待しています。 初めての担任の先生との出会い
校長先生から担任の先生の発表がありました。子供たちは教室で、ドキドキしながら担任発表を聞いていました。
その後、新しい担任の先生と自己紹介などを通して楽しい時間を過ごすことができました。 着任式・始業式
令和3年度の着任式と始業式をオンラインで行いました。
着任式では、5名の教職員が自己紹介をして、子供たちは、教室で「どんな先生かな」と目を輝かせて聴いていました。 また、始業式では、校長先生から、「新しい学年になり、不安なこともあるかもしれないけれど、『やってみよう』の気持ちでチャレンジしよう」というお話がありました。大成っ子のどんな『やってみよう』が出てくるのか楽しみです。 お世話になりました(離任の挨拶)
3月で、5名の先生方、職員の方とお別れすることになりました。中林校長先生はじめ、5名の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。
中林校長先生の言葉 私は中学校の教員で、初めての小学校でした。児童の毎日の元気な挨拶や歌声から始まり、元気よく外でも中でもよく遊び、一生懸命に先生の働きかけに答えようとしている「大成っ子」の姿は私の心に安らぎを与えてくれました。さらには中学校に至るまでの成長の過程について学ばせていただきました。勉強になることばかりでした。先生方が一人一人の個性を大事にされている様子や子供がわかりやすいように工夫をされていることに感心することばかりでした。 特に今年は、コロナ禍の中、「当たり前」がいかに大切なのかを痛感しました。そんな中でも、授業や学校行事等をとり行うことができたのは、保護者や地域の方々のおかげでした。本当にありがとうございました。 4月からは、私の母校の呉羽中学校に勤務することになりました。そこでも「なりたい自分をしっかりもって、なれる自分をふやしていこう」「失敗を宝に」というスロ−ガンのもと生徒や先生たちが思い切ってチャレンジする学校になるようがんばれたらと思います。ここで学んだことを「宝」にして、次に向かってチャレンジします。児童のみなさんもさらに成長できるよう期待しています。そして、保護者、地域の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。(中林 直紀) 【転出職員】 中林 直紀校長先生 富山市立呉羽中学校へ 加藤 伸司先生 富山市立保内小学校へ 辻 夏樹先生 富山市立藤ノ木小学校へ 井上 雅調理員さん 富山市立奥田北小学校へ 三浦 雅俊用務員さん富山市立針原小学校へ 本当にありがとうございました。転出先の学校でご活躍されることをお祈りしています。大成っ子もますますがんばります。 |
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