5年生はいよいよ「刷り」に入る子が出てきました。紙を版から話す瞬間、歓声が沸き起こります。これが版画の醍醐味です。

いよいよ全員が彫りに移りました。どの作品も大きく描き、白黒のコントラストが生かされています。

教頭先生との家庭科の授業でした。
教頭先生の話術に引き込まれ、掛け合いの中に楽しく授業が進んでいきます。

　リトマス紙を使って、水溶液を仲間分けしました。

　スチレン版画に取り組んでいます。
　スチレンボードに様々な形をつけ、彫りや刷りの効果を楽しみながら、版に表しています。

　こま回しでは、ひもの巻き方を教え合ったり、カルタでは、順番に読み手になったりと、みんなで仲良く遊んだ子供たち。あっという間に時間になって、「ええ、もう時間！？」「休み時間にもやりたい！」と言っていました。

　けん玉、こま、カルタ等、昔からある遊びをしました。
　今日は始めに、みんなで仲良く遊ぶためのルールを決めました。「けん玉やこまを投げたり振り回したりしない」「順番を守る」等、みんなで決めたことをしっかりと守り、楽しく遊ぶことができました。

　「にょきにょきとびだせ」の学習をしました。
　教師が作った見本を見せると、子供たちは興味津々。「やってみたい！」「早くやりたい！」と次々にアイディアを考え始めました。
　箱に入れた袋に息を吹き込むと、にょきにょきと出てくる仕組みを活かした作品作り。みんな夢中になって取り組んでいます。

　長岡小学校の児童からアンケートを取り、その結果を基に、自分たちが６年生に向けて努力したいことを発表し合いました。

　在校生に感謝の気持ちを伝えたいと考えた子供たち。
　様々な考えを出し合い、活動内容について話し合いました。