家庭科で、冬を暖かく過ごすための工夫について、自分の家で行っていることを基に話し合いました。「衣」「食」「住」それぞれに冬ならではの工夫があることに気付きました。

　理科「磁石につけよう」の単元が始まりました。子供たちは、様々な物に磁石を近づけたり、物を間に挟んでくっつくのか試したりしていました。子供たちの様子です。

　倍の計算の学習をしました。始めに「あた」「つか」といった昔の長さのはかり方を知り、実際に自分の手の「あた」と「つか」の長さを測定しました。その後、机の横の長さを「あた」と「つか」を使って調べ、その中から問題を作成し、みんなで解く活動を行いました。自分の「あた」と「つか」の長さを知り、興味津々で測量活動に取り組む子どもの姿が見られました。

　国語科の学習では、「カンジーはかせの音訓カルタ」をしました。音と訓を使った、リズムのよい文を聞き、音と訓の違いを確認しながら、集中して漢字を選ぶ姿が見られました。

国語の学習で、つたわる言葉について学習しました。
例文を比べ、どちらが相手に伝わる文章かを考えました。
子供達は、「いつ」や「どのように」などをきちんと書くとわかりやすいな。言葉を選ぶことで相手によりよく伝わるな。と考えをもっていました。
次の学習では、今日の学びを生かし、「冬休みの思い出」について相手に伝わるように文章を書きます。

　「１０歳のスピーチ」の発表を行いました。一人一人、堂々と発表しました。

　「１０歳のスピーチ」の発表会を行いました。一人一人、スライドを使いながら堂々と発表することができました。

　火曜日に行う「１０歳のスピーチ」発表に向けて、スライドを作成したりスピーチの練習をしたりしています。

　子供たちは、これまで自分で調べてきた、自分の生まれたときのことや将来の夢について、クラスの友達の前で発表しました。

　子供たちはお弁当が楽しみで、昨日からとてもうきうきとした笑顔を見せていました。食事中、友達と会話を楽しむことはできませんでしたが、みんなと嬉しい気持ちを共有する時間となりました。