3年生は算数科で、角の大きさについて学習しました。一つの頂点からのびる2本の直線の広がり方に着目しながら、大きな角や小さな角について見方や考え方を深めました。

　2年生は国語科で、物語文「スーホの白い馬」から心に残る場面や叙述について考えました。どの場面が心に残っているのかを理由を言いながら話し合いました。

　5年生は国語科で、「調べたことをまとめて提言する」という課題に取り組んでいます。子供たちは自分なりに調べたいことについてアンケートを作成し、友達に答えてもらった結果をコンピュータでまとめていました。
　

　1年生は生活科で、4月に入学してくる新しい1年生を迎える計画を立てました。小学校のことがよく分からない新1年生の立場を考えて、どのように関わるとよいかについて思いを馳せていました。

　校内の掲示板に「県書初大会出展作品」が掲示してありました。子供たちが集合して行う大会はありませんでしたが、作品を出展して審査がされました。
　どの作品も力作で、心を込めて書いた様子が伝わってきました。

　地域の産業について学んできたこの単元で、今日は、りんご園を営む藤田さんにお話を伺いました。藤田さんが、この地域でおいしいりんごの生産のためにと捧げる思いがひしひしと伝わってきました。子供たちも、その生き方に心打たれたことと思います。来秋の山田りんごがますます美味しく感じられそうです。

　一年間お世話になった読み聞かせボランティアの方に、感謝の気持ちを伝えました。児童の代表が、心に残る本について話した後、お礼の花束を渡しました。心に残る本との出逢いを大切にしていきたいものです。

　6年生は、「中学校生活や将来について考え、夢カードをかこう」という課題に取り組みました。子供たちは、自分の好きなことや、やってみたいことに思いを巡らせて英語作文を考えていました。

　5年生は算数科で、様々な立体の特徴を捉えて仲間に分ける学習に取り組みました。子供たちは立体を上から見たり、真横から見たりしてその分類を考えていました。

　4年生は算数科で「小数の倍」について考えました。比べられる量が、もとにする量のいくつ分か表すときに小数の倍が使われることを学びました。