図画工作科の学習「かみざらコロコロ」では、飾り付けをしたり、絵を描いたりして自分の思いに合った作品をつくりました。転がしてはつくり、改良を加えては転がしながら楽しんで作品づくりに取り組む姿が見られました。転がる速さ、転がり方、転がったときの模様等、様々な視点で楽しむ子供たちでした。

　今日は、６年生から５年生への委員会引き継ぎ式を行いました。各委員会を代表し、委員長がしっかりと引き継ぎの言葉を述べ、各教室で見ていた６年生も真剣な態度で式に臨みました。

　卒業を２週間後に控え、６年生の各クラスでは卒業プロジェクトを進めています。その一環で、本校体育館に掲げていた鵜坂っ子のスローガンを直したり、花紙で花を作って飾ったりしました。

　オンラインで委員会引き継ぎ式を行いました。鵜坂の伝統を受け継いでよりよいものにしていってほしいという６年生の思いや５年生の決意を聞いて、自分たちも来年がんばっていこうという気持ちを高めました。

　今日は、学校薬剤師の先生から、薬物乱用の危険性や防ぐための方法について学びました。薬物によって心と体にたくさんの影響があることが分かり、子供たちはびっくりしていました。また、各クラスから一人ずつ感想を述べました。「絶対に薬物はやらない」と宣言した子供たちの様子から、薬物乱用防止についての意識の高まりが感じられました。

　卒業を間近に控え、子供たちは、図画工作科でそれぞれの思い出に残っていることを版画にしました。鑑賞をした子供たちは、懐かしそうに作品を観ていました。

　今日は、感染症対策のため、クラスを分けて、初めての卒業証書授与の練習を行いました。子供たちは、緊張した面持ちで練習に臨んでいました。

　子供たちは、「手洗い、マスクの着用、ソーシャルディスタンス、換気」など、自分たちにできる感染症対策を続けています。
　保健室前の掲示にある「マスクは鼻まで　はなまるマスク」の言葉は、５年生が考えました。冷たい水にも負けず、石けんを泡立てて、丁寧に手を洗うことも身についています。
　鵜坂っ子の夢や願いで彩られた「健康☆御神輿」には、「コロナが早くおさまりますように」「みんなが元気に楽しく過ごせますように」など、思いやりの言葉がたくさん書かれています。
　富山市内でも、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が見られています。「うつらない、うつさない」行動で、大人も子供もお互いに声をかけ合って、一緒に感染症対策を続けていきましょう。
　
　

　２２日（火）に、生活科の学習で雪遊びをしました。
　ふわふわの雪を踏んだり握ったり、また雪に飛び込んだりして、体いっぱいに雪の感触を楽しみました。
　友達と協力して雪玉をつくる姿や、雪合戦を楽しむ姿が見られ、子供たちは思い思いに雪と親しんでいました。

　集会委員会さんが企画したオンライン集会を行いました。動画を見ながらゲームをしました。短い時間でしたが、子供たちはゲームを楽しんだ様子でした。