１月２４日からの１週間は、学校給食週間でした。子供たちは、「くまの子ウーフ」や「１４ひきのねずみ」等のお話から生まれた特別献立を、毎日楽しみました。また、２６日には、１年生の代表が、調理員さんへの感謝の手紙を放送で発表しました。

　昔の遊びの中でも、竹とんぼと羽子板は、広い体育館で楽しみました。
　竹とんぼは、何度も挑戦するうちに少しずつこつを覚えていき、遠くへ飛んだり高く飛んだりすると嬉しそうな歓声があがりました。羽子板も、最初は空振りばかりだった供供たちですが、だんだん上達していき、打ち返すよい音が聞こえるようになりました。
　
　
　

　生活科の学習で、むかしのあそびを体験しています。けん玉のいろいろな技に挑戦したり、苦手な友達に教えたりする姿が見られます。どの子も、けん玉あそびに魅力を感じ、楽しく活動していました。「友達に教えてもらったら、大皿に１回乗ったよ」「とめけんは難しいから何回も挑戦しているよ」などのすてきな声が聞こえてきています。

　今だからこそ、正しい感染対策ができているか確認してみましょう。
　□　外出後や食事の前、トイレの後は手首から指先まで手を洗っている
　□　人混みや密閉空間を避けるようにしている
　□　外出時や人と話すときはマスクを着用している

　現在の流行しているオミクロン株は、特にマスクの重要性が言われており、アメリカ合衆国のCDC（疾病対策予防センター）は不織布マスクを推奨しています。
　また、ウレタンマスクや布マスクは、繰り返し使うため変形してきたり、緩んできたりするため、鼻が出やすくなります。そのため、お子さんがウレタンマスクや布マスクを使用している場合は、定期的に顔にフィットしているかどうか点検しましょう。

　上記の通り、オンラインにてアレルギー疾患講習会が開催されます。
　興味関心のある方はぜひご参加ください。

　３年生では、図画工作科で版画の学習をしています。スチレンという素材でできた板に型おしをしています。鉛筆、マジックのキャップ、ものさしの先など、使う物によって様々な線ができていきます。できた線の太さの違いを楽しんだり、描きたい物に合わせて使い分けたりする子供たちでした。

　今日は、２年生のお話ワールドを行いました。
　どのクラスも、子供たちは読書ボランティアさんの読み聞かせに集中していました。

　２組では、読書タイムに係の子供たちが本の読み聞かせをしました。子供たちは、楽しくお話を聞いていました。同じシリーズで他にもたくさんの本があると知って、興味をもった子供もいました。

　図画工作科の学習でカラータック版画に挑戦しています。「自分だけの○○なお城」というテーマでつくり始めました。８色のシールを自由に使い、好きな形に切ったり破ったりしたものを厚紙に貼って、版を仕上げていきます。子供たちは、細かなところまでこだわりをもって活動することができました。

　１月２４日からの学校給食週間では、本に関する特別献立を毎日楽しんでいます。
　２６日（水）には、２年生の代表が、調理員さんへの感謝の手紙を放送で発表しました。
　これからもおいしく給食を食べ、より健康な体づくりができたらよいですね。