５年生では、冬季校外学習に向けて国立立山青少年自然の家の職員の方に事前指導をしていただきました。かんじきの着脱の仕方や歩き方などを教えていただきました。縄の結び方をよく見て友達と声をかけながら練習していました。

　ものの名前を集めて、お店屋さんごっこをしました。グループで、何のお店をするか、そしてそこで売る物を何にするか、話し合って決めました。
　お店屋さんごっこをしながら、「○○をください。」「１つでいいですか。」などと、会話のキャッチボールを楽しみました。

　２学期のお楽しみ集会を行いました。フルーツバスケットや貨物列車などのゲームをしながら、仲良く活動しました。

　完成した作品を、学年のみんなで見合いました。自分がほしいなと思う作品を、三つ選びました。お互いの作品のよさを伝え合いました。

　１１月に作った焼き物が完成しました。粘土の作品が、つやつやと輝く器になって届き、みんな大喜びです。何をいれて使うかと、わくわくしている様子でした。

　３日間に渡る熱戦が幕を閉じました。勝って喜ぶ子供もいれば、泣いて悔しがる子供もいました。それだけ真剣に取り組み、本気であったことがよく伝わりました。学級代表を中心に大会を運営し、やりきることができました。

　今日は準決勝、三位決定戦、決勝を行いました。応援にも熱が入り、学年全員で盛り上がっていました。

　書き初め練習も３回目になりました。手本をよく見て、少しずつバランスのとれたすてきな文字が書けるようになってきました。冬休みもいっぱい練習して、新学期の書き初め大会では満足のいく作品に仕上げてほしいと思います。

　冬休みを間近にして町内別児童会が行われました。同じ町内のメンバーで集まり、冬休みの行事や安全に気を付ける場所などを確かめ合いました。上学年が司会進行を勤め、みんなで情報を交換し合ったり、下学年に優しくアドバイスをしたりしていました。同じ町内の仲間たちと声をかけ合って、冬休みを安全に楽しく過ごしてほしいです。

　２学期最後の町内別児童会では、６年生が中心になって、冬休みの行事を伝えたり、町内の危険箇所について話し合ったりしました。冬休みも安全に過ごし、全校が元気に新学期を迎えられたらと思います。