２年生の５時間目は図画工作の授業でした。以前に刷り終えた魚や昆虫などの版画を切り抜き、１つの作品を作りました。いろんな色を使った、色鮮やかな作品ができてきました。

　昼休みに５年生教室前で、児童が縄跳びをしていました。さすがに５年生はもっている技も違っていて、「ハヤブサやって」とリクエストすると直ぐにやってくれました。もちろん２重跳びも簡単にやってくれました。

　算数科では、作図に取り組んでいます。今日は円の性質を利用した図形の書き方や、昨日の二等辺三角形と正三角形の作図を行いました。採点の関係上、今日の宿題「算数プリント５８」は学校で行いました。浮いた時間は、３年生の復習にご活用ください。

　中学年ワークスペースに、３年生が調べてきた「上滝のすてき」に関する掲示物があります。グーグルスライドを使ってまとめた子供の分は、印刷して掲示しました。他の学年も興味深そうに見ていました。

　今日の理科は、教科書にはのっていない発展的な学習を行いました。子供たちは磁石を切ったりつなげたりした場合、極はどのようになるかを調べていました。結果は・・・お子さんに聞いてみてください。

４年生の２時間目は、図画工作科の学習でした。一つの版（木版）の表（おもて）と裏（うら）を使って、２版の印刷をあわせると完成する版画です。今日は、おもて面のメインになる生きものを一生懸命に彫っている子供が多かったです。

５年生の２時間目も、国語科の学習でした。「大造じいいさんとガン」のお話を一人一人が順番に読み進めていました。

６年生の２時間目は、国語科の学習でした。「大切な人と深くつながるために」の学習をしていました。一人一人が「これからの社会で生きていくうえで大切なこと」についてノートに書いていました。

　さわやかタイムに２年生教室をのぞくと、みんなで集まり担任を交えて話をしていました。それを見ていて、まず感じたことは「温かい雰囲気だなあ」ということでした。みんな仲良く話を聞いている様子から、クラスのチームワークの良さが伝わってきました。また、児童の発言の中に「○○さんは将来先生になるといい」などと発言がありましたが、教師はやりがいのあるすてきな職業ですから、是非そうなってほしいと願うばかりです。

　１年生はさわやかタイムの時間を使って、算数の復習をしていました。取り組んでいた内容は「どちらがひろい」と「なんじなんぷん」です。時間と時刻の区別は、大人でも混乱する内容です。その第一歩として、時計からしっかり時刻を読み取れるようになってほしいと思います。