今日から学年末考査が始まりました。
　朝から雪が降り続ける中元気に登校し、テスト開始直前まで復習をしていました。

質問教室も今日が最終日。国語と社会の質問教室を行いました。時間の許す限り先生に質問したり、友達同士で解答を確認し合ったりしていました。いよいよ来週から学年末考査です。今まで学習してきたことを発揮できるといいですね。最後の週末、がんばれ呉中１年生！

今日の道徳の資料は「生きることのすばらしさを感じて」でした。大きなけがをしながらも、口に筆をくわえて文字や絵を描き、展覧会を開くまでに至った主人公、星野富弘さんの気持ちを追いかけました。主人公の生き方に共感し、困難や障がいを乗り越え、人間としての誇りをもって生きることの大切さを感じたのではないでしょうか。

今冬も雪の多いシーズンとなっています。降雪があった朝に備えて全学年で事前に除雪の当番クラスを決めています。
今朝は２年２組の生徒が少し早めに登校し教員といっしょに、生徒玄関前や給食物資搬入口を中心に除雪をしてくれました。ご苦労様でした。
今後も今朝のような降雪のある日の朝は、当番のクラスの生徒に少し早めに登校してもらうことになります。防寒対策をしっかり整えてくるなどご協力をお願いします。

　来週の学年末考査に向けて、放課後に国語の質問教室がありました。
　たくさんの生徒が参加し、練習プリントに取り組んだり、分からないところを質問したりしていました。

「本と図書館の歴史」　モーリーン・サワ

　公共や学校などいろんなところにある図書館。図書館って、いつから何のためにできたのでしょう？それは、今から遡ること５０００年以上も前、メソポタミアに住んでいたシュメール人が後世に記録を残すことから図書館が誕生しました。古い昔から、私たち人間はつねに記録をし、後世へとつないできました。図書館は、今を生きる人々へ過去と未来をつなぐ情報を提供し、思想やアイディアを生み出す場所です。古代から現代までをつなぐ場所、図書館の歴史を学んでみませんか？

学年末考査の１週間前となりました。テスト期間に入り、今日から部活動が停止。そのため、今週の放課後は質問教室を行います。初日の今日は社会と理科。質問したい問題のワークやプリント等を持参し、担当教科の先生から教えてもらっていました。

　　　　

２月号をお子さんを通して発行しております。

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呉中だより２月号