卒業を祝う週間に向けて、学級代表を中心にどんな思いを伝えたいか、そのためにどんな出し物をするか話し合い、学年全員で出し物に取り組みました。今までの感謝の気持ちを伝えようとする子供たちです。

　算数科では「はこの形をしらべよう」という学習を行っています。
　家からもってきた箱の面を紙に写し取り、面の数や形を調べました。

　図画工作科では、「友達ハウス」が完成に近づいてきました。
　家の中には、プールやハンモックなどの楽しく遊べる工夫がたくさんあります。

　社会科の学習では、富山県の特色ある市町村について学び、それらの市町村を紹介するCMをつくりました。班ごとに作成したCMは学級で紹介し合いました。

　高学年から参加する委員会活動を見据えて、３学期の係活動は学年で行うことにしました。感染症予防のため、みんなで集まることはできませんでしたが、Meetを活用し、係ごとに今後の活動について話し合いました。他のクラスの友達とも関わりながら活動を考えることができ、楽しそうな子供たちでした。

　卒業プロジェクトは明日で終了しますが、卒業までの日々を大切に、たくさんの方々に感謝の気持ちをもち、過ごしていきたいと思います。

　洗面所の排水溝を磨いてぴかぴかにしたり、隙間のたまった埃を取ったり、どんなところを重点的に掃除するか考え、家から清掃グッズを持参して取り組みました。

　今日は、これまでお世話になった校舎に感謝の気持ちを込めて、ピカピカ大作戦を行いました。普段の掃除では手が届かないような場所を中心に、一人一人が熱心に掃除に取り組みました。

　大雪で外に出られない日は、図書室で静かに読書をするのもいいですね。友達と一緒に、また一人で静かに、子供たちは思い思いに休み時間を過ごしています。新しく入った本のコーナーや、図書ボランティアのみなさんが作ってくださった人気の本の紹介コーナーなど、図書室には楽しい工夫がたくさんあります。

　２月１１日に行われた富山県書初大会の学校代表者の作品が児童玄関に掲示されていました。力強く表現された友達の作品を見ながら、「すごいね」と感想を話し合ったり、「こんな風に書けるようになりたいな」と刺激を受けたりしていた子供たちです。