かずのせん（数直線）の目盛りが表す数を求め、さらにその数が、「７０より９大きい数」「８０より１小さい数」などのように表現しました。１０の区切りだけでなく、「７５より４大きい」というようにかずのせんの５に注目する子供も出てきました。自信をもって挙手する子供が多くいました。

　作戦ボードとにらめっこしながら真剣に作戦を立てる子供たち。
　お手玉運び競争に勝つために、どのように動けばよいかを考えて、ゲームに生かしています。

　「これは、琴の音色？」

　音楽室からきれいな音色が聞こえてきました。
　実は、音楽専科の先生が、自宅から琴を持ってきてくださったのです。
　子供たちは、琴の演奏の仕方を教えてもらい、「さくら」の曲の一部分を、一人一人が奏でました。
　貴重な体験になりました。

　１ｍを超える長い長さを測って表す学習が始まりました。
　一人一人が両手を広げた長さを紙テープで、測りとりました。
　「さあ、何ｃｍでしょう。」
　子供たちが持っている物差しの長さは、３０ｃｍです。友達と協力しながら、紙テープの長さを測っています。

　走り幅跳びの練習に励んでいます。助走から踏切までの５歩のリズムをつかんだら、体を上へ引き上げて、より遠くへ跳ぶためのフォームを身に付けようとしています。

　図画工作科教材の業者さんに助けていただきながら、版画を刷りました。
　彫刻した板に水彩を塗っておいたものに、白色のインクをローラーで塗り、黒色の画用紙に刷ると、でき上がりです。
　でき上がりがどのようになるのか想像しにくかったので、板から画用紙をはがした瞬間は、満足顔になりました。

　今日は、ミシンを使って実際に布を縫いました。使い方を誤ると大けがにつながる可能性もあることから、これまでの注意事項を確認し、クロームブックの動画も確認しながら真剣に取り組みました。

　走り幅跳びに挑戦しました。
　初めてなので、校長先生に跳び方を教えていただきました。５歩助走でリズミカルに踏み切ること、腕を上げて体を引き上げること、安全に両足着地することに気を付けて練習しました。
　みるみるうちに、フォームがよくなっていきました。
　最後に記録も測定しました。

　思い出の風景を題材に製作していたドライポイント版画。削り終わって、いよいよ印刷です。
　今までの版画では、使ったことのない大きな道具を使って印刷します。使い方の確認もみんなで行いました。どんな作品が出来上がるのか楽しみです。

　図書委員会の子供たちが、大型絵本の読み聞かせを行いました。参加してくれた子供たちは、「ともだちや」の大きな絵本に目が釘付けになっていました。このシリーズの絵本にも興味をもってくれたようです。ぜひ、図書室に借りにきてください。