図画工作科で作っていたかみざらコロコロが完成しました。友達と一緒に転がして楽しむ様子が見られました。緩やかコースと急コースを使って、色や模様の見え方をたくさん試しました。世界に一つだけの作品がまた完成して、うれしいですね！

　２月２８日（月）に今年度最後の漢字検定がありました。とめ、はね、はらい、字の形等、今まで学習したことをすべて出し切って、一画一画丁寧に字を書く姿がとても素敵でした。

　今日の図画工作科では、かみざらコロコロというキットを使って工作をしました。回る特性を生かして、回ったときや揺れるときに動いたりおもしろく見えたりする工夫を一生懸命考えていました。作品を転がしながら「どう見えるかなぁ」とじっくり眺めながら飾り付けを進めていました。

　今日の給食時間に、図画コンクールの授賞式がありました。「緊張する〜」と話していましたが、本番では堂々とした態度で、大きな声で返事をして、丁寧に賞状を受け取ることができました。
　学級に戻ると、みんながあたたかい拍手で迎えてくれました（いつものことですが）。がんばりを認め合える友達を大切にしたいですね。

　理科では、電気と磁石の実験道具で遊びました。シューティングゲームやクルクル回るコマ等、子供たちは説明書を読みながら楽しく作っていました。そして、遊びながらも「なんで回るんだろう？」や「だから豆電球つくのか！」などと、学んでいてうれしかったです。
　総合的な学習の時間には、学校にある雛人形を見に行きました。近くでよく見たり人物の名前を友達に教えたりしていました。雛人形の前で、喋らずにパチリ！

　委員会最終日には、１年間の活動を振り返ったり、次年度に向けて３月のうちに取り組んでおくべき活動の計画をしたりしていました。

　卒業を祝う会の後半は、児童会活動引き継ぎ式を行いました。６年生の委員長は、次期委員長へ託したい思いを語り、委員会ファイルを引き継いだ５年生は今後の活動で力を入れていくことを宣言しました。
　集会を振り返り、６年生に向けて頑張りたいことを語り合いました。　

　進行係の５年生は出し物の間、思わず一緒に踊ったり、出し物の後のコメントを必死で考えたりしていました。　

　５年生が中心となって準備を進めてきた「みんなでありがとうと思い出を伝え、卒業を祝おう集会」がありました。
　各学年からの出し物には、６年生へのお祝いの気持ちがあふれていました。

「とうばん名人見つけがかり」のみなさんが、静かに掃除をしたり進んで机を動かしたりしている「そうじ名人」のための賞状を作ってくれました。賞状には一言メッセージが書かれていて、もらった子はどこが上手なのか褒めてもらってうれしそうにしていました。こつこつとがんばっている人を見つけられるって素晴らしいことですね。