最新更新日:2024/11/18 | |
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令和4年度行事計画
配付文書一覧に令和4年度の行事計画をのせました。来年度の大まかな予定についてお知りになりたい方は、参照ください。ただし、予定に関しては、変更となる可能性もあります。ご了承ください。
卒業制作図工の学習で取り組んでいた卒業制作の額縁も完成しました!!一文字一文字に様々な想いが込められています。 2年生 図形の学習をしています。2年生 友達に手紙を書きました。グラウジーズのコーチにバスケットボールを教わりました!
3月10日、11日の2日間、グラウジーズの小島コーチにバスケットボールを教わります。今日は、「みんなにバスケを好きになってほしい」という小島コーチの思いから、楽しいシュートゲームやドリブル等に取り組みました。子供たちから「もっとやりたかった」という声も上がり、明日の体育を心待ちにする姿が見られました。
卒業を祝う集会(3/9)卒業式練習きときとチャレンジランキング第1位富山県児童生徒体力向上推進委員会が主催している「きときとチャレンジランキング」 長縄跳び(8の字跳び)の部で賞をもらいました。 富山県の3年生の中で、3年生「クリスタルファイヤー」チームは第1位、「パワフルファイヤー」チームは第2位を授賞しました。 クラスのみんなで喜びをわかちあいました。 卒業式に向けて
6年生と過ごす生活も残りわずかとなりました。卒業をお祝いするにあたって、4年生では6年生に向けて動画を撮影したり、図画工作科でハッピーカードを作成したりしました。日頃の感謝を込めて、動画や掲示でも気持ちが伝わればいいなと一生懸命に取り組みました。
リモート授業に、思うこと
速星小学校では、リモート授業について今年度、先生たちが研修を積み、教室では子どもたちと先生で、1つの画面を共有して、互いの姿、声を視聴しながらの授業の体験を積んできました。この取組が、このコロナ禍で十分に効果を発揮して行くだろうと確信しています。
驚かされるのは、先生、子ども、それぞれの適応の速さです。画面の前の先生も、画面に一覧に映っている子どもたちも、全くと言っていいほど、戸惑いが見られません。 リモートに関しては、昨年来、いろいろな効果について、働く大人の世代でも話題になってきました。複数の人が、離れた場所から、コミュニケーションがとれることの便利さが特に注目されてきました。しかも、双方向に話したり、聞いたりできるのですから、ほんの数年前の生活では考えられなかった便利さです。 ところが、ここに来て、改めて考えさせられることは、学校、教室にみんなが集まって、時間と空間を共有している従来の授業の魅力は何だろう?と言うことです。 現段階のICTの機能では、全員が同時に声を発しながら、互いにその声を聞き合うという音楽科の合唱のような機能はリモートではなかなか難しいのです。また、リモートでは、体育科でのバスケットボールようにボールをパスし合うこともできません。 このようなことは、あくまでも現段階のICT機能では難しいのですが、近い将来、まるで同じ空間で行動しているようなメタバースのようなICT機能での学習が可能になるかもしれません。現に、国の計画としては、今後、タブレット端末での個人の学習の記録を、継続して生かすような、デジタルベースの学習の蓄積も計画されています。 益々、みんなで、学校、教室に集まるからこそ、できること、感じられることについて、授業の魅力を再発見していきたいと考えています。 |
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