２月２８日（月）は、２月最後の日でした。温かな日差しに誘われて、休み時間には、グラウンドいっぱいに賑やかな声が響きました。春が近づきいよいよ３月です。

体育ではキックベースボールに取り組んでいます。
得点をとったり、相手からボールを防いだりするためにチームで作戦をたてています。
だんだんと遠くまでボールを跳ばせる子が増えてきました。
友達の応援をして盛り上がるなど、楽しんで活動しています。

　アルトのパート練習では、自分が一番大切にしたい言葉をていねいに歌うこと、歌う姿勢についても教わりました。今回教わったことを忘れずに、これからの練習に励みたいと思います。

　黒田眞由美先生を講師に招いて、卒業式の歌を練習しました。
　卒業式で歌う「旅立ちの日に」をソプラノとアルトに分かれて、ご指導いただきました。
　言葉や音の伸ばし方に合わせて手をたたいたり、相撲の四股を踏みながら歌ったりしながら、気持ちを込めて歌うことを学んでいました。
　ソプラノでは、歌詞の中にある大空まで響く声をイメージしながら歌いました。

　今日の献立は、ごはん、にんじんシューマイ、茎わかめのごま酢和え、回鍋肉、牛乳でした。茎わかめのごま酢和えは、茎わかめのコリコリとした歯ごたえと、白ごまの風味がとても良かったです。回鍋肉は、赤みそのきいた味付けで、キャベツなどの野菜がたくさん入っていて、とてもおいしかったです。

　給食委員会代表の子供たちが、調理員さんへ感謝の手紙を渡しました。手紙は、全校児童が給食週間に書いたものです。子供たちは、「いつもありがとうございます。給食、とてもおいしいです」と感謝の気持ちを伝えました。調理員さんからは、「給食をたくさん食べて、大きく成長してね」とメッセージをいただきました。調理員さん、これからもよろしくお願いします！

　４年生は、彫刻刀を使って１版多色版画に挑戦しています。板に大きく描いた動物を三角刀を使って丁寧に彫り進めています。来週以降、彫りが完成した人からインクをつけて印刷する予定です。

いよいよ、卒業式まで１６日となりました。２月は、体育館で練習を始めました。２４日は、ステージを使って「卒業証書授与」の動きを一つ一つ確認していました。卒業に向けて子供たちが安心して式に参加できるようにこれからも準備を進めていきます。

２月２２日から３月８日は、ぴかぴか週間です。５年生は、今までお世話になった６年生が気持ちよく卒業できるよう、全校の子供たちに環境づくりの協力を呼びかけています。紙テープをカラフルに飾ったり、在校生の絵や書写の作品を貼ったりするなど、感謝の気持ちを伝えています。

　今日は、ひなまつり献立でした。メニューは、ごはん、そぼろ丼（鶏そぼろ、炒り卵）、よごし、すまし汁、ひなあられ、牛乳でした。炒り卵やよごし、すまし汁などが色鮮やかで、ひな祭りらしい献立でした。よごしは、黒ごまの香りがとても良かったです。