いよいよ学級での時間も最後になりました。

答辞は、前生徒会長。
「在校生の皆さん。私たちは、今日、この素晴らしい上滝中学校を皆さんに託します。良き伝統を受け継ぎ、今よりもさらに輝く上滝中学校を築き上げていってください。」

卒業の歌は「輝く笑顔」

送辞は、現生徒会長。
「先輩方の一生懸命な姿があったからこそ、上中生全体の士気が高まりました。」
「これまで先輩方が築き上げてきた上滝中学校の伝統を私たちがしっかりと引き継ぎ、この学校をさらに素晴らしい学び舎へと導いて行かなければいけません。」


卒業生を送る歌は「この地球のどこかで」

証書をひとりひとり受け取ります。
式辞では、校長から「授業や部活動など様々な活動の中で、多くの人と出会い、その出会いに感謝し絆を深め合うことが、学校における最高の学びだ」「将来を担う土台がこの上滝の地で築かれた。やがてこの地に恩返しできるといい」という話をいただきました。
また、ＰＴＡ会長の祝辞では、それぞれの学級が合唱コンクールで選んだ曲の歌詞を引用して、「春愁で歌ったように、自分自身と向き合い、仲間と挑戦を続けてほしい」「正解の歌詞のように、それぞれの新たな道を力強く歩んでいってほしい」とエールをいただきました。

本日、３年間の中学校生活を終え、７９人の生徒たちがこの学舎を巣立ちました。
保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

　

新型コロナウイルス感染症対策検討会議から、標記の文書が配布されましたのでご案内いたします。
なお、本日プリントでも配布しております。

リンク：「卒業生の保護者の皆様へ」

　今学期も数多くの分野で上中生が活躍をしてくれました。
　壇上には代表生徒しか登壇できませんでしたが、多くの生徒が受賞しています。

　

スキー部の眞正さんが北海道で行われていたJOCジュニアオリンピックカップに出場し、６位入賞を果たしました。
これまで新型コロナウイルスの影響で全国大会に出場することができず、悔しい思いをしてきましたが、今回の全国大会デビュー戦でいい滑りを見せ、次につながるレースをしてくれました。
これからも頑張ってくれることと思います。