最新更新日:2024/11/22 | |
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1月11日(水):図書室より おすすめ図書33
「受験脳の作り方」 池谷 裕二
人間の脳は必要な情報だと認識するものは記憶されますが、必要じゃない情報だと認識するとすぐ忘れてしまいます。その仕分けをしている脳の部位は「海馬」です。「海馬」に必要な情報だと認識させ、うまく記憶できれば学習も効率アップします。では、うまく記憶させるためにはどんなことをすればいいのでしょうか?勉強になかなか取りかかることができない、あるいは、どんな学習方法をすれば試験にうまく生かせるかという悩みも、この本を読めば解決策が見えてきます。 1月11日(火)季節のお花
地域の有志の方が、定期的に季節のお花を生徒玄関で生けてくださっています。本日も、足を運んでくださり、素敵なお花を綺麗に生けてくださいました。いつもありがとうございます。
1月10日〜14日頃は七十二候で「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」候で、地中で凍っていた泉が融け動き始める頃となります。一年で一番寒さの厳しい大寒に向かいながらも、自然界では着々と春への準備が進み、かすかな暖かさが愛おしく感じられる季節です。生徒のみなさんも新たな「なりたい自分」に向かって焦らず準備を進めてみましょう。 1月11日(火)2学年:書初め大会2冬休みの練習の成果を発揮することができたでしょうか。結果が楽しみです。 1月11日(火)2学年:書初め大会昨年の楷書からステップアップし、2年生は行書になります。 筆の動きに気を付けながら「自由創造」と書きました。 心を落ち着けて真剣に取り組んでいました。 1月11日(火)第3学年:3学期がスタートしましたどの生徒も姿勢も正しく、新しい気持ちで始業式、書き初め大会を行いました。 これから進路に向けて忙しくなりますが、健康管理に気を付けて生活して、受検を乗り越えましょう。 1月11日(火)1学年:書き初め大会21月11日(火)1学年:書き初め大会11月11日(火)始業式
始業式は県内でのコロナウイルス感染症の状況を鑑みて、校内放送を活用し生徒は各教室で、という形で実施しました。
校長式辞の中で、寅年となる今年に関連して「壬寅」「虎の子」のことを中心に、以下のような説明がありました。 ・今年は「十干十二支」によれば、寅年の中でも「壬寅(みずのえとら)」となる。 ・「壬寅」には新しく立ち上がる、生まれたものが成長するという意味がある。新たななりたい自分に向かって挑戦する絶好の機会ととらえ、是非いろいろなことにトライをしてほしい。 ・「虎の子」は、虎が子供を非常に可愛がることから、大切にして手放さない大事なものという意味がある。 ・皆さんも、家の人、学校の先生、友達、地域の人から虎の子として大切にされている。そういう身の回りの人に感謝の気持ちをもって、努力し成長していってほしい。 ・3年生は、この後それぞれの入試がある。体調を整えて本番に臨んでほしい。また特に新型コロナウイルス感染症が広がらないように学校全体で気をつけて生活していくことで、3年生をみんなで応援していきたい。 最後に、「今年も失敗を宝に」そして「困った時には身近な人に相談」しながら、頑張っていくみなさんの成長を楽しみにしたい、との言葉がありました。 (生徒玄関には、本来体育館で実施するはずだった式で使うために準備してあった、習字が掲示されています) 1月11日(火)1学年:3学期初日1月10(月)アンサンブルコンテスト2:吹奏楽部
演奏が終わった後は、ほっとした気持ちをもって記念写真を撮りました。みんなやり遂げたあとのすてきな笑顔でした。出演者全員が入賞を果たしました。
また特に、打楽器六重奏とフルート三重奏は金賞に輝き、富山地区代表として、23日(日)に砺波市文化会館で行われる県大会への出場を決めました。呉羽中としては、11年ぶりの快挙です。おめでとうございます。 |
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