体育館を覗くと、6年生の式の練習が始まっていました。担任の表現させたい思いと、それに応えようとする子供たちの思いの交流が生まれ始めています。

　「茶色のこびん」の合奏をしています。マラカス、ピアノ、ギロ、リコーダー等、色々な楽器が入り、賑やかで楽しい演奏に仕上がっています。

　中学校で楽しみな行事や得意なことについて紹介する言い方や書き方を学習しています。

班で実験が始まりました。どのグループもすっと自然に役割分担が決まり、笑顔の中で実験が進んでいきます。子供たちはそんなことは意識していないと思いますが、6年間で積み重ねてきたチームワークを感じる一コマでした。

自分が決めた「どうぶつのあかちゃん」の様子を、友達に伝え合う学習に取り組んでいました。
2学期の生活科の飼育体験で得たものが、子供たちの表現の中にも息づいているようでした。

国語科で取り組んでいた、作文の発表会をしていました。
みんな堂々と自分の感じ方を発表し、友達の成長に静かに聴き入っています。
「成長し合った集団」だからこその引き締まった雰囲気が、そこには流れていました。

１〜４年生がつくった、卒業を祝う様々な飾りを、今日一斉に飾り付けました。まだ２月ではありますが、卒業への足音がすぐそばまで来ていることを感じされられます。これを見た６年生もようやく自らの卒業を実感を深めていくのです。

〔22日(火)の記事です。〕
一足早く今年度の卒業証書が完成し、学校に届きました。
担任が一枚ずつていねいに確認作業を行っています。

　３年生の体操服入れと手提げ掛け。どちらも美しく整えられており、一人一人の意識の高さが感じられます。
　春からはいよいよ上学年の仲間入り。下級生のよい手本となって頑張る姿が目に浮かびます。

　リコーダー「茶色のこびん」のテストでした。2学期、学習発表会の音楽発表に向けて頑張った4年生。たくさんリコーダーに触れていただけあって、リコーダーの腕前はさすがです。