最新更新日:2024/11/27 | |
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3月16日(水)2学年:学年生徒会各クラスで行ったゲームの結果を表彰し、最優秀クラスには「チームワーク賞」が授与されました。 今日までの準備と、放送で盛り上げてくれた学年生徒会のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。 3月16日(水)第1学年:3学期振り返り3月16日(水)2学年:学年レクリエーションサイレントバースデーゲームでは、4月初めに行ったときよりも、お題に沿って速く並び直すことができていました。この1年間共に過ごしてきた仲間との絆を感じることができました。 3月16日(水):図書室より おすすめ図書41
「ヘンな科学」 五十嵐 杏南
イグノーベル賞は、人を笑わせ、その後考えさせるをモットーに、1991年に創設された賞です。「ポテチは音がするとより美味しく感じる」「なぜ、バナナの皮を踏むと滑るのか」「タマネギを切ると目に沁みる理由」など、誰もが生活している上で、疑問に思っていたことが研究されていたり、新たな発見ができたりとユニークなお話が満載です。本書は、40項目となっており、目次を見て自分の気になるところから読んでも大丈夫です。面白く科学を学ぶチャンスです。 3月15日(火)第75回卒業証書授与式9
式後の歓送は、校舎内をぐるっと巡りながらの形で実施しました。コロナ禍で従来のような歓送ではありませんでしたが、在校生や学舎と別れを惜しむ時間となりました。
これからも卒業生の皆さんのことを応援しています。 3月15日(火)第75回卒業証書授与式8
今日という1日と3年間の思い出を胸に、それぞれの道を自分らしく歩んでいくことを祈っています。
おめでとうございます。 3月15日(火)第75回卒業証書授与式7
最後に各教室で、別れまでのひとときを思い思いの形で過ごしました。
3月15日(火)第75回卒業証書授与式6
その後、最後に声高らかに校歌を斉唱しました。
厳粛で温かい素晴らしい卒業式になりました。 3月15日(火)第75回卒業証書授与式5
在校生送辞では、あこがれの先輩たちの姿を見て、共に過ごした日々を振り返る以下のような言葉がありました。
「誰も見たことのない呉中」を合い言葉にした生徒会活動や、部活動などで日々努力し、新しいことにチャレンジし、よりよい呉中を目指す姿が在校生の胸に確かに刻み込まれました。コロナ禍でも体育大会や応援合戦、部活動などの先輩の姿から、たくさんのことを学び、熱い思いを感じる場面が多かったです。そして次は自分たちが、という思いを持つことができました。先輩方のバトンを引き継いて前進したいと思います。 答辞では、コロナ禍に少なからぬ影響を受けながら過ごした学校生活を振り返りながら以下のような言葉がありました。 1年生の時の宿泊学習で仲間といろいろな苦労を重ね、充実した経験をしたことから修学旅行等への期待が膨らんだ後に、2年生の初めに臨時休校となったことから不安が高まり、多くのものを奪われた中学校生活。その中で体育大会や部活等で新たな伝統となるように話し合いを重ね、先輩をロールモデルにして仲間と支えあって努力の積み重ね、仲間の大切さを学んで来ました。そして、「戦争の対義語」としてではなく、「積極的に平和の実現のため」にSDGs考え方を取り入れて学んだ修学旅行の事前学習で、自分たちが未来の担い手だということを学びました。具体的な行動を起こすためには足元をしっかり見つめ、現状を把握する必要があることを、県内での代替旅行の中で、郷土の美しさや文化に触れて実感しました。 コロナ禍に制限を受けながら、代替とは言えない新しい活動がたくさんありました。Chromebook を使ったオンライン授業、感染症対策など、多くの方に守られ支えられた充実した日々にたくさんのことを学ぶことができました。経験値の低い私たちを慕ってくれた1、2年生とはもっとたくさんの活動を一緒にしたかったです。未熟な自分たちは、他を羨むようなこともありましたが、身近な日常の中にこそ幸せがあると今は断言できます。次に再会出来る時まで、夢が実現するまで邁進し、なれる自分をしっかりつくっていけるよう研鑽していくということを誓います。 3月15日(火)第75回卒業証書授与式4
校長式辞では、以下のような言葉がありました。
皆さんはいくつもの壁を乗り越え大きく成長し、本校の伝統に新たな1ページを加えてくれました。これからも呉中プライドを忘れずに新しいことに取り組んでほしいです。 はなむけの言葉として、中国の皇帝、光武帝の言葉「志(こころざし)ある者は、事(こと)竟(つい)に成る」を送ります。しっかりした志をもって途中でくじけず成し遂げるという意味で、いつも話している「なりたい自分をしっかりもって、なれる自分を増やしていこう」に通じます。また、イギリスの生物学者ダーウィンの言葉に「最後に生き残るのは、最も強い者、賢い者ではなく、変化に対応できるもの」とあります。これからの人生の中で出会う人々やあらゆるものから学び、修正を加え、一人で抱え込まず、機転を利かせ、失敗を宝にしながら成長して下さい。そしてこれからも校歌の一節「若き世代を担もの、掲げよ高き志」を胸に、力強く歩んで下さい。 |
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