SDGｓーESD富山シンポジウム（意見交換会）にオンラインで参加しました。子供たちはSDGｓについて学んだや自分たちが取り組んできたことを伝えたり、他校の取組を聞いて学んだりするなど、互いに意見交換することができました。いろいろな学校や地域とつながることで、子供たちのSDGｓへの意欲も高まったようです。これからも、広い視野で考え自分でできることから取り組んでいく姿を期待しています。

　ユネスコ協会の方にお越しいただき、書きそんじはがき贈呈式を行いました。式には、ユネスコ協会の「寺子屋リーフレット作成プロジェクト」の代表に選ばれた６年生２名と、ボランティア委員会の委員長が参加しました。
　今日贈呈した書きそんじはがきは、海外で学校に行きたくても行くことが難しい人たちのために役立ててもらいます。今年は、地域の皆さんの協力もあり、９３０枚のはがきが集まりました。約８４人のカンボジアの人が１か月学校に通うことができます。
　ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
　ユネスコ協会からいただいた感謝状は、会議室前に掲示してあります。

　運動委員会では、短縄大会を開きました。前跳びや後ろ跳びを引っかからずに１分間跳び続けられるかチャレンジしました。寒い日が続いていますが、呉羽っ子は元気に縄跳び等の運動に取り組んでいます。

運動委員会が開催している短縄大会で、２年生が跳んでいる様子です。挑戦したい人が参加する形なのですが、２年生はたくさんの人が参加していて、元気に縄跳びをしていました。

外国語活動室前に、かわいい自画像が貼ってあります。
めくってみると「I am ◯◯◯」と名前が見えるようになっています。楽しく英語に親しんでいる様子がうかがえます。

ふりこのきまりの学習をしています。グループで役割を分担しながら、ふりこの長さを変えて１往復する時間を調べていました。回数を数える子、端末で時間を計測する子、実験の様子を動画で撮影する子、結果を端末に入力する子など、力を合わせて真剣に取り組んでいます。

準備運動にNHKの番組を活用して、ダンスをしています。「もう振り付け、全部覚えたよ」という声が聞こえてきました。とっても楽しそうに体を動かしています。

「どうぶつの赤ちゃん」を読みながら、ライオンやしまうまの赤ちゃんの様子を比べ、様子のよく分かる文を書き出しています。一人一人しっかりと教科書を読み、上手にワークシートにまとめています。

　机やいすができたら、大きな段ボールをレジャーシートのように敷いて、自分たちのつくった段ボールの机やいすをのせました。避難所では、ガムテープで補強されると子供が座れるほどの力をもつこと、段ボールの温かさが寒さ対策にもなること等を知りました。今回の学習を通して、子供たちは避難時には自分ができることはないかと周囲にはたらきかける意識を高めるなど、充実した学びになりました。

　５年生は社会科の学習で、防災学習に取り組んでいます。１月３１日の学習で、避難所で使われることの多い段ボールでベッドがつくれる便利さを知った子供たちは、今度は安心して食事したり勉強したりできるように、グループで机や椅子つくりに挑戦しました。