2019年の「新語・流行語大賞」を取った言葉はご記憶にあるでしょうか。
この年、日本ではラグビーのW杯が開催され、代表チームを率いたジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチが掲げた「ONE TEAM（ワンチーム）」が選ばれました。
　キャプテンだったリーチ・マイケル選手はこう語っています。
「ONE TEAMと言っても、一夜にして出来るものではないですよ」
　さくら級の子どもたちがつくってきた夏休み作品展もまさにそれぞれのご家庭の「ONE TEAM」ぶりを感じ取ることができました。学校でも、これに負けない「ONE TEAM」となれるようにがんばりたいと思います。

廊下には、子供たちが夏休み中に一生懸命取り組んだ自由研究が並んでいます。一人一人思いのこもった作品で、工夫が盛りだくさん！休み時間には、お互いの作品に興味津々の子供たちでした。

　子供たちは、「面白い作品だね」「これどうやって作ったんだろう」など、友達の作品のよさを見つけ、興味をもちながら鑑賞していました。

　子供たちは夏休みの自由研究で、理科で学習してきた星座や気温や湿度について調べ学習をしたり、万華鏡や風鈴を作ったりしていました。

　夏休みに頑張って取り組んできた自由研究や自由工作を展示しています。

夏休みに子供たちが頑張って取り組んだ、自由研究や作品です。
自分の興味がある事や、学習した内容等、それぞれテーマを決めて取り組まれていました。
作品展示後は、友達の研究や作品を興味津々で見ていました。
様々な作品から、改めて刺激を受けているようです。

　６年生の自由研究や工作です。
　さすが６年生、ポスターや冊子にまとめるのはお手の物のようです。クロムブックの機能を使って研究のまとめをした子供もいました。保護者の皆様もたくさん手伝いをしてくださったことと思います。ありがとうございます。
　明日、クロムブックの機能を使って自分の自由研究の見どころをまとめ、感想を共有する時間を取ります。

　写真は、２組の様子です。

　夏休みが明け、クラスでは明るく元気いっぱいに学習をがんばっています。廊下には、夏休みにがんばってきた自由研究を「夏休み作品展」として展示しています。
　工作を丁寧に取り組んだ子、気になることをとことん調べてきた子、実験や観察をしてまとめてきた子、、、どれも本当に力作揃いです。「見て見て！」と笑顔で伝えている様子からも、一生懸命がんばったことがよく伝わります。

　写真は、１組の様子です。

　各教室の廊下で、夏休み作品展を開催しています。期間は９月３日までです。保護者の皆さんへの公開はありませんが、密を避けながら、小グループで展示を鑑賞するなどして工夫しています。
　また、自分の作品を、グループの友達に紹介している学級もありました。