昨日の学校保健委員会の提案を受けて、今日の下校後から明日のお昼までの時間の使い方について、各自で計画を立てました。こんな風に具体的な計画を立てることは初めてだったかもしれませんが、いつもの自分の生活を思い出しながら、こんな風にできたらいいなと考える姿に、よりよい生活習慣をつくろうとする気持ちが感じられました。
　月曜日には、みんなで振り返りを行います。メディア以外の楽しみ、趣味にできそうなことをみんなで見付けていきたいものです。

　委員会の掲示板が更新され、「冬休みに保内っ子のみんなに取り組んで欲しいこと」を考え、呼びかける内容になりました。「冬休みのしおり」にも載せて、全校で取り組んでいきたいと思います。
　また、先月の「読書月間−ポップコンテスト−」の作品が、児童玄関のエントランスに展示されました。どれも、紹介された本を手にとって読んでみたくなるような力作「ポップ」です。
　個別懇談会等で来校された際に、ぜひ、足を止めて、ご覧ください。

　今日の献立は、麦ごはんカレーライス、牛乳、福神漬け、ゆで卵、フルーツヨーグルト　です。

　今、どの学年も「書き初め」の練習に取り組んでいます。集中し、手本を見ながら一生懸命に書いています。冬休みもたっぴり練習して「書き初め大会」に臨みましょう。

　３年生は、体育科「多様な動きを作る運動」で、短縄跳びや大縄跳びを行いました。
　子供たちは、久しぶりにする大縄の感覚を思い出しながら、「はい！はい！」「まだ跳べるよ！」と声を掛け合い一回でも記録を伸ばそうとがんばっていました。また、「技（わざ）７（セブン）」のシールを獲得するため、休み時間にはベランダに出て縄跳びをする姿も見られました。
　これから寒い季節になりますが、積極的に体を動かして、病気に負けない強い体づくりをしていきたいと思います。

「卑弥呼」から始まった歴史人物プロフィール調べが、本日の「野口英世」で終了しました。約半年かけて、全部で４２人、覚えたかな？

　４教科のたしかめテストが終わりました。「全部書けた」と自信満々の子供や、「分からんとこあった」と悔しさを残した子供。テスト後、早速結果が気になっている様子も見られましたが、テストに向けて自分なりに家庭学習に取り組んだ子供たちの努力がすばらしかったと思います。

　１２月に入り、６年生子供たちは、卒業文集の作成を行っています。卒業文集は、下書きをもとにパソコンへの入力作業に入りました。パソコンを使いこなす姿が頼もしいです。

　学校保健委員会では、心と体を元気全開にするために生活習慣について考えました。保健委員会からの発表を聞き、１１月下旬に行った元気全開チェックカードのことを振り返りながら、思ったことや考えたことを書きました。メディアの時間を減らして学習や運動、ピアノに充てようと考えたり、夜早く寝て朝は自分で起きると考えたりと自分の生活を見直し、思いを新たにしました。

　外国語科で、「これは何？」と尋ねるフレーズを学習しました。
　子供たちは、教科書の写真を見て「なんだこれ？」「日本語は分かるけど英語が分からないなぁ」と苦戦しつつも、「What's this ? It's a 〜」のやりとりを練習することが出来ました。
　また、頭文字が　A、I、U、E、O　の場合、「a〜」ではなく「an〜」と言うことを知ったときは、「言いづらいからかな」と、理由を一生懸命に考える姿も見られました。

　学校保健委員会からの提案をきっかけに、学年で保健の学習を行いました。健康って何だろう？という問いかけに、子供たちは、「けがをしていないこと」「病気じゃないこと」「元気なこと」とそれぞれの考えを聞きながら、体だけではなく心も元気であることが大切であることを学習しました。
　この冬の寒さを乗り切る健康な体、ウイルスに負けない健康な体をつくるために、自分の１日の生活時間を計画し、実践していきます。