［スティックキャッチをする子供たちの様子］

　４年生では、「協力すること」「楽しむこと」を目当てに、校外学習の班で『four チャレンジ　2021』に取り組みました。各ブースでは、班で知恵を出し合ったり励まし合ったりしながら活動に取り組む姿が見られました。
　［けん玉］をする子供たちの様子。

　教材文「ぼくはいかない」を読み、するかしないかを決めるときの気持ちについて考えました。ペアで自分の考えを伝え合ったり、役割演技をしたりしながら考えを深め、進んでよいことしていこうという意欲を高めていました。

　松川沿いの歩道をゆっくり歩きながら、松川の「すてき」を探しました。今は緑色の桜の木や、川を渡る遊覧船、草かげから聞こえる虫の声等に意識を向けて、どんなものが「すてき」と言えるか、子供たちはそれぞれ考えていました。

　次に向かったのは、城址公園です。城址公園では、グループで「すてき」を探しました。広い芝生や、魚のいる池、お城など、他の公園にはない「すてき」がたくさん発見できました。

　生活科の学習で、芝園の町にはどんな「すてき」があるか探すため、町探検に行きました。まずは、噴水が目印の県庁前公園です。何度も遊んだことのある子が多い公園でしたが、花時計や大きな岩など、新しく発見した「すてき」もたくさんあった様子でした。

　青団と黄団の様子です。本番に向けて気持ちを高めています。

　団リーダーが中心となって考えた応援を、５年生みんなで練習しました。初めての体験で、慣れない部分もありましたが、短い時間の中で一生懸命伝えていました。仲間と支えあってがんばりました。

　国語科「うみのかくれんぼ」の学習の発展として、他にどのような生き物がかくれんぼをしているのかを調べて発表しました。

　応援合戦をグラウンドで初めて練習をしました。