ある学年のワークスペースに、挨拶を呼びかける掲示物があります。気持ちを耕すことも大切、型から入ることも大切ですね。学校はもちろん、地域でも、家庭でも進んで挨拶のできる子供たちに育ってもらいたいと願っています。

　６月19日（土）に、宮川ふれあい広場にて、地域づくりふれあい事業の一環として、「花の植え替え」が行われました。
　あいにくの大雨の中、たくさんの地域の方々が参加しておられました。
　子供が２人、カッパを着て参加してくれました。小さな手で、どろんこになりながら、上手に花の苗を植え替えてくれました。周りがほんわかと温かい雰囲気につつまれました。

　夏には大きくなって、花壇いっぱいの花が咲くことでしょう。楽しみです。
　ケーブルテレビも取材にきていました。

　班ごとに宿泊学習の振り返りを行いました。
　目当てを立てて活動した後は、しっかりと振り返りを行うことで、自分の成長を感じることができたり、今後に生かしたりすることができます。

　現在、国語科では「こまを楽しむ」の学習をしています。ある子供が家にある「さか立ちごま」を持ってきました。休み時間にみんなで集まってこまを楽しんでいました。

　好きなものを訪ねる表現を学習し、実際に友達や先生に訪ねてみました。

子供たちは読み聞かせが大好きです。
終わった後は「おもしろかったぁ」という声が聞こえてきました。

富山市の土地の様子を航空写真を見ながら、白地図に書き込みました。富山駅の周りは家や会社が多いことに気付いていました。

自分の考えをワークシートに書いたり、友達の考えを聴き合ったりしています。真剣に取り組んだ後にはこの笑顔。

声の大きさ、強さ、早さの「３つのさ」を合い言葉に音読しています。教科書を持って読む姿勢もすてきですね。

　好きなものを伝え合う方法を学習しました。じゃんけんしたり、「Do you like　〜？」と聞き合ったりして、友達とのコミュニケーションを楽しみました。