１５日（火）に、卒業式予行を行いました。卒業式と同じ時刻に開始し、全体の流れを確認しました。子どもたちは、緊張感をもって練習していました。

　１４日（月）、卒業式の全体練習を行いました。初めて、卒業式に出席する全児童が体育館に集まって練習しました。呼びかけと歌では、向かい合う相手がいることで、伝えようという意識が高まりました。

　天候のよい日には、走り幅跳びの学習をしています。子どもたちは、リズムに乗った助走から、自分に合った足で踏み切って、両足着地をする練習に意欲的に取り組んでいます。

　１年生は、生活科で凧揚げをしています。「今日こそ、２階まで揚がってほしいな。」
と、わくわくしながら取り組んでいます。
　回数を重ねるうちに、風の向きを考えて遊べるようになってきました。

　卒業を祝うプロジェクト「プレゼント」チームが、６年生１人ひとりにカードを手渡しました。縦割り班のメンバーからのメッセージに班の写真を添えて、プレゼントしました。お世話になった６年生に在校生の思いを届けました。

　いよいよ卒業式が近付いてきました。１１日（金）には、在校生代表で式に出席する５年生と１〜４年生の代表児童が体育館で練習を行いました。卒業式にふさわしい態度、６年生へ送る呼びかけと歌を練習しました。

　委員会活動や縦割り活動の引き継ぎ式に参加しました。活動内容を知り、学校生活が多くの人に支えられていることに気付いた子どもたちは、４月からは自分たちがその活動を進めて行く立場になることを、真剣な態度で受け止めていました。

　立志児童会の引き継ぎ式がありました。委員会と縦割り班の活動を振り返り、６年生から５年生にバトンが渡されました。今回はリモートでの式を行い、４年生以上が参加し、各代表の言葉を真剣に受け止めていました。

　給食委員会では、給食感謝週間に４年生から６年生のみんなに『ありがとうカード』を書いてもらいました。このカードは、毎日美味しい給食を作ってくださる調理員さんと栄養士さんに向けて、感謝の気持ちを込めて書いてカードです。感謝の言葉を添えて、６年生が渡してくれました。

　図画工作科の学習で、ダンボールの形や特徴を生かして、生活で飾ったり使ったりできるボックスを作っています。子どもたちは、形の組み合わせや色やデザインを工夫して実際に使うことを想像しながら制作を楽しんでいます。