３年生の３時間目は図工の授業でした。「冬と言えば…」という題で、各自がイメージした絵を描いていました。早くでき上がった児童は、作品を見せてくれました。

　３時間目の６年生教室をのぞくと、「大切にしたい言葉」という課題で「座右の銘」調べをしていました。担任の先生は音楽が専門ということで「No music no life」という座右の銘を例に出していましたが、サッカー好きな人はキャプテン翼の台詞を調べている等、それぞれの個性がよく表れていました。

　ひまわり級の３時間目は、１年生が国語、６年生が理科の学習でした。国語は漢字の書き取り、理科は火山の内容でした。どちらの学年も、静かに集中して学習を進めていました。

　以前から、１年生に「さんすう名人」を名のって挑戦状を送る人がいましたが、今日、その正体が明らかになりました。何と、校長先生でした。
　今日は、繰り下がりのある引き算をマスターした１年生のみんなに、さんすう名人から「認定証」が送られました。みなさん、おめでとうございます！

　今朝の登校時間は快晴でした。放射冷却で冷え込みがきつかったことはありますが、子供たちにとって気持ちのよい登校になったことでしょう。

　今日の算数は、１ｍを３等分する活動を行いました。１ｍの３等分は３３ｃｍ？３３ｃｍ３ｍｍ？と、子供たちから疑問もありました。
　整数で表せないときに便利な概念として「分数」を学び始め、これから少しずつ学習を進めていきます。

　５年生の３時間目は図工の授業でした。以前から制作している「でこぼこの絵」も、完成したり完成間近だったりの状態になってきました。同じ素材の木を使ってスタートした作品作りですが、完成してみると、児童一人一人の個性が現れてくるものです。

　４年生は３時間目に、スポーツ指導員の方から「体つくり」の運動の指導を受けました。色の付いた輪を使った運動をするのは２〜３年生の時と同じでしたが、４年生を見た時には、後ろ向きで歩いたり、つま先を上げかかとだけで歩いたり、変化のある動きをしていました。

　１年生の３時間目は生活科の時間でした。「冬の鳥たち」という学習内容で、デジタル教科書の動画や写真を使って、鳥の様子を確認しました。
　この学習をきっかけに、子供たちが鳥の様子に興味をもってくれたらいいなと思います。

　６年生の２時間目は社会の授業でした。前回までの授業で江戸時代の学習が終わったようで、今日はまとめのカラーテストに取り組んでいました。テストの後には、担任からは「いよいよ明治に入ります！」という発言が聞こえました。