５年生のがんばり編では、入所式等の司会や児童代表の言葉を大きな声ではきはきと言うことをがんばっていました。
　また、寝る場所の準備やシーツの片付け等、自分のものだけではなく、友達のものも手伝っていました。

　６年生は、小学校生活最後の宿泊学習に行くことをとても楽しみにしていました。
　自分の役割を果たそうとがんばったり、友達を応援したり、下級生を励ましたりするなど、自分で決めた目当てに向かって意欲的に活動に取り組む姿が見られました。

　出発式、入所式、退所式、帰校式では、決意や思い出、感謝の気持ちをしっかりと伝えることができました。

　自然の家では、ルールを守ったり、自分たちで生活をつくり上げたりしようとする姿が見られました。

　森の中に隠した金塊を、学年対抗で探しました。
　探した金塊の重さの合計が重いチームの勝ちです。
　５年生も６年生も、金塊を上手く森に隠すことができました。

　野外炊飯では、カートンドッグを作りました。
　カートンドッグとは、パンにソーセージやツナ、キャベツをはさみ、アルミホイルと牛乳パックで包んで焼いたものです。
　自分で作ったカートンドッグをおいしくいただきました。

　森遊びでは、とんとんの森を散策したりアスレチックで遊んだりしました。
　いろいろな人と仲良く遊び、絆が深まっていました。

　キャンドルサービスでは、ゲームをしたり劇を披露したりしました。
　楽しく盛り上がるキャンドルサービスになりました。

　火起こし体験では、昔ながらの道具を使っての火起こしにチャレンジしました。
　火種ができても、すぐに消えてしまうことに苦労しましたが、全グループ無事に火を起こすことができました。
　自分たちで起こした火であぶったマシュマロは、とてもおいしかったですね！

　マイスプーンづくりでは、自分で拾ってきた枝から自分だけのスプーンを作りました。
　のこぎりや小刀を友達に教えながら協力して作りました。