学習してきた「スーホの白い馬」のお話の音読をお昼の全校放送で１０人が行いました。「緊張する〜」「がんばるよ！」などと一人一人が気持ちを込めて自分の感じたとおり音読することができました。
　うっとりするほどのお話の様子を思い浮かべた音読に、他の学年の子供たちや、教職員の方々からお褒めの言葉をいただいた２年生の子供たちでした。
　２年生は３０人いるので、明後日木曜日に、また１０人が、金曜日には、ラスト１０人が担当して音読を披露します。

　今日の国語科では、将来の夢やなりたい自分について資料を用いてスピーチしました。

　彫り終えた版画を白黒に刷った後、コンテクレパスで着色しています。色が入ることでさらに本物らしく、きれいに仕上がります。完成まであと少し。どれも思いのこもった作品になっています。

　今日は全力雪遊びをしました。‘全力’で楽しむことが大前提でした。ふっかふかの雪でたくさんはしゃぐ子供たちの姿が見られました。
　写真は、「全力ハイハイリレー」の様子です。誰もが行ってきたハイハイで、雪の上を駆け巡って競い合いました。
　自由時間には、自分の背丈くらい大きい雪だるまを作ったり、雪に埋もれたりするなど、様々な遊び方で雪を全力で楽しみました。

　今日は、読書ボランティアの方が読み聞かせをしてくださいました。「さんかくくん」と「しかくくん」の２冊の本で、形ならではの話が面白かったです。

　今朝も、雪が積もり寒い朝でした。でも、みんな元気です。
　今日は、地域のボランティアの先生の読み聞かせの時間がありました。読み聞かせの先生は、毎回、その学年に合わせて話の内容を考えられ本を選んできてくださいます。今日は「きつねのリン」という物語でした。ちょうど２年生は物語「スーホの白い馬」を学習しています。どちらのお話も、人間と動物との心の交流が物語の核となっています。その物語の核を子供たちは、心からとらえていました。みんなの表情からは、読み聞かせボランティアのＳ先生の語り口とお話の展開に引き込まれていくのがわかりました。
　「きつねのリン」の読み聞かせの感想をグループで話し、Ｓ先生に聞いていただいた後、今度は自分たちが「スーホの白い馬」の音読をするのをＳ先生に聞いていただくことができました。
　今日も、素敵な読み聞かせをありがとうございました。また、楽しみにしています。よろしくお願いします。

　今日の音楽科の学習で、本校公務助手の方に「琴」や「三味線」について教えていただきました。実際に「さくら」と「世界に一つだけの花」を演奏していただき、子供たちは一音一音に集中しながら聴いていました。最後に「さくら」の３音を一人一人演奏することができました。弦の堅さに驚きながら、音を響かせていました。貴重な体験ができました。
　子供たちは満足した様子で、授業終了後も琴の話で盛り上がっていました。

　今日は、琴と三味線を校務助手の方が演奏してくださいました。まず、楽器のつくりや音の出し方等、教えていただきました。その後、演奏してくださったのは、「さくら」「世界に１つだけの花」でした。日本の楽器の音色にききいっていた子供達でした。

　今日も朝から雪が降り、寒いです。朝、集団登校から真っ赤なほっぺたで元気に登校してきました。今日も、全員元気でした。
　国語科、物語「スーホの白い馬」の学習では、文章から感じたこと想像したことをノートにまとめました。そして、友達の感じたことや想像したことを聞き合いました。自分で音読して、また友達の話を聞き思わず自分も話したくなった子供たちでした。その子、その子の音読が違い、思いを寄せながら、様子を思い浮かべながら考えていました。
　音楽の時間には、音楽専科の先生のはからいにより、５年の日本の音楽鑑賞会に一緒に参加させてもらうことができました。職員のＫさんがゲストティーチャーでした。お琴と三味線の演奏を聞かせていただいたり、その楽器のつくりや音の出し方等の説明を聞いたりしました。教室へもどってから見たこと・感じたことを話し合いました。話しているうちに、Ｋさんにお聞きしてみたいことが出てきたグループが、職員室にＫさんを尋ね今日の演奏の感想を話したり、質問したりしていました。

　４年生は図画工作科の学習で版画を作成しています。「彩色版画」という版画で、刷った和紙の裏側から、水分をよく含んだ色水で着色していきます。色移りを確認しながら、楽しんで活動していました。
　全員完成まで、あと一歩です。素敵な作品の鑑賞会を楽しみにしています。