雪のシェードが完成し、キャンドルに点灯するとご覧のように幻想的になりました。

午後の活動、スノーキャンドルづくりの様子です。

昼食です。
仕切りがあると、どう撮影してもおいしそうに見えないのですが、子供たちの満足度は高かったようです。

雪の壁から、新雪めがけて飛び込んだり、坂道を転がったりして、思いっきり新雪と親しんでいます。

1人乗りから2人乗りへ、うつぶせから仰向けの姿勢を取って・・・。最長不倒距離を目指し、何本も何本も挑戦していました。
「何本滑ったの?」
と、ある子にインタビューすると、
「たくさん滑りすぎたので、もう何本か分かりません！」
との答えでした。

歩き始めると、かんじきの仕組みがすぐに理解できたようです。
「かんじき、自分用がほしいな！」
の声が挙がっていました。

所員の方のデモンストレーションを見てからおそるそそる滑り始めました。
想像以上の絶壁のコース（ただし安全への配慮は万全)でしたが、果敢に挑んでいきます。

かたや4年生はかんじきを履いてハイキングの準備です。

5年生の午前の活動、チューブそり滑りの説明を聞いています。

到着の様子と入所式です。
富山市子どもの村の積雪は子供たちの背丈を優に超えていました。