卒業制作として進めてきたメモリアルボックスが、あと少しで完成します。一人一人が思い出に残るようにデザインを考え、板を彫り色を塗ってきました。どんな仕上がりになるか楽しみです。

　とうとう４年生最後の習字の時間になりました。大地という字をていねいに書いていました。なぞり書きの後、清書しました。

　学年で集会を行う準備をしています。運動係はどんな運動をみんなでするか考えました。クイズ係はみんなに出題するクイズを調べたり、紙に書いたりしていました。

理科の時間に作成していたおもちゃが完成し、今日はクラスで遊び合う時間でした。
力作がたくさんで、とても楽しそうでした。

給食委員会さんの企画で、各クラスの代表が６年生さんに感謝のメッセージを放送で伝えました。
また、１年間算数の授業でお世話になった先生と今日でお別れだったので、みんなで手紙を書いてお渡ししました。
1年の締めくくりとして、いろいろな人に感謝を伝える機会がふえています。

　2年生最後の図工では、段ボールに入ったり段ボールを身につけたりしました。初めて段ボールカッターを使い「のこぎりみたい！」と驚きながら、友達と協力していろんなものを作っていました。

　１年間の作品を整理しました。入学したばかりの時に描いた絵も出てきて、
「こんなの、描いたっけ」
「今の方が、やっぱり上手だわ」
などと話しながら、楽しんで作品を眺めていました。

今日は、天気がよく、あたたかい日になったので、外へ春を見付けに出掛けました。


外に出てすぐ「あったかい」「雪が少なくなった」と日差しの変化や辺りの様子の変化に気付きました。その後も、小さい花が咲いていたり、テントウムシやダンゴムシがいるのを見付けたり、春にたくさん出会うことができました。少しだけですが、ひさしぶりに外遊びも楽しみました。


最後に、ある子が一言。
「先生、どうして、あの坂のところだけ雪が残っとるん？」

とてもすてきな気付きだと思いました。

　５・６時間目に、PTA主催のSDGs講演会が行われました。子供たちはボードゲームをしながら、資源の大切さについて学んでいました。

プログラミングにずいぶん慣れ親しんできたところで、Scratchというプログラミングサイトで、自由にプログラミングをしてみました。
一足先にScratchを触っていた隣のクラスの子たちが操作の仕方を教えてくれ、スムーズに触ることができました。