卒業生の代表生徒が、３年間を振り返り「答辞」を述べました。
　最後に、卒業の歌として「証」を心を込めて歌いました。
　途中で感極まって涙する生徒もいました。

　在校生を代表して生徒会長が「送辞」を送りました。
　その後、別れの歌「We'll Find The Way〜はるかな道へ」を合唱し、これまでの感謝を伝えました。

　３月１５日（火）

　鍋田校長は、「プラス思考」「ポジティブシンキング」「前向きに」という話を卒業生に式辞で話しました。
　
　この先の人生、『辛いこと』『苦しいこと』がたくさんあると思いますが、それをマイナスに捉えるのではなく、自分を成長させるプラスのこととして捉えられるようになってほしい。

　元メジャーリーガーのイチロー選手の次の言葉を引用しました。
　「壁というのは、できる人にしかやってこない。」
　「超えられる可能性がある人にしかやってこない。」
　「だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」

　自分の周りで起こることをプラス思考で捉えられれば、今後の人生も楽しいと思える人生になることでしょう。
　これから素晴らしい人生を送っていってくれることを期待しています。

　

　木村ＰＴＡ会長から祝辞を賜りました。

　記念品授与ならびに記念品紹介がありました。

　神通峡地域教育振興会から記念品として卒業証書ホルダー、印鑑ケースをいただきました。

　ＰＴＡから印鑑、コサージュの記念品をいただきました。

　同窓会の入会にあたり、代表生徒が「誓いの言葉」を宣誓しました。
　その後、楡中・猪中同窓会よりボールペン、花束の記念品を授与していただきました。
　最後に今井同窓会長から「激励の言葉」をいただきました。

　鍋田校長から一人一人しっかりと卒業証書を受け取りました。