国語科では、「やくそく」というお話を楽しく読んでいます。３びきのあおむしや、大きな木が思ったことを想像して、読み方を考えました。
　『「大げんか」だから、怒っているよね』「なかなおりしたときは、優しい気持ちで読むよ」と考え、音読に生かしています。

　順番に木琴の演奏にチャレンジしました。木琴担当以外の子供たちは、２拍子のリズムにのって手拍子をしました。木琴の音と手拍子の音が合わさって、楽しい雰囲気になりました。

　今日は、子供たちがやりたいことを見付け、それに向かって活動を始めました。写真は、広田の森で使えそうなものを探している様子です。

　２拍子と３拍子と４拍子のいろいろなリズムに挑戦しました。楽器によって同じリズムでも聞こえ方に違いがあることに驚きながら、リズム遊びを楽しみました。

　今日の給食の様子です。みんな黙食の約束を守っています。準備も後片付けも、スムーズにできるようになりました。

　今日の献立は、ごはん、牛乳、大根のみそ煮込み、いわしの生姜味、コーン和え、冷凍パインです。

　書写の時間に、毛筆で「麦」と書きました。書き順や線と線との間隔を意識しながら、集中して取り組みました。

　音楽で「白鳥」という曲を鑑賞しました。この曲を演奏しているチェロという楽器の大きさや演奏の仕方に興味をもちました。

　静かに準備や食事をすると、時間内に食べ終わる人が増えました。食べる時間が増えて、最近残菜が減っています。
　この日は、冷凍パインを冷たそうな顔をしながら、おいしく食べていました。

　「きょうどのすがた」を読んで、水害や土砂災害を防ぐ工夫について確認しました。
　６月から１０月の間、２００人で砂防工事を続け、１００個の堰堤を完成させていることが分かり、子供たちは工事に携わった人の苦労や功績について考えていました。