「花から実へ」の学習でヘチマとアサガオの花粉を観察しました。顕微鏡を使うことで、花粉の形や表面の様子の違いを見ることができました。また、休み時間には学習したことを応用し、メダカの水槽の水を顕微鏡で観察しました。初めて見る微生物の形や動きに驚く子供たちでした。

えんぴつの持ち方や、字を書くときの姿勢などを思い出しながら、集中して取り組みました。

　異学年の友達の夏休み研究を見て回りました。いろいろな研究に刺激を受ける子供たちでした。

　国語では一つの問題を二つの立場から考える学習をしました。「大人と子供」「年上と年下」等、身近なテーマについてグループごとに考えを深めました。

　図工では、コンテで画用紙を塗り、消しゴムで消すことで形や模様をかきました。指でこすって色をぼかしたり、塗り込んだりして作品をつくりました。

　算数では、四角形の内角の和の求め方を考え発表しました。体育では、体ほぐしの運動の後、前転や後転をして楽しく運動しました。

　理科では「花から実へ」の学習でヘチマの花を観察しました。雄花のつくりを確認し、花粉を採取しました。

　夏休みの自由研究の発表をしました。発表後には、クロムブックを使って感想を伝え合いました。子供たちの学習の成果がとても伝わる楽しい発表でした。

　８月２７日（金）第２学期始業式が行われ、元気な子供たちの声が学校に戻ってきました。今回は感染予防のため、各教室で校内放送を聞くという式になりました。
　校長先生から「目標を決めて取り組むことを大切にして頑張りましょう」というお話がありました。その後、児童を代表して４年生の２人が２学期の目当てを発表してくれました。「がんばるぞ」という意気込みが伝わってくる、よい発表でした。
　式の後、来週からの学校生活で、感染予防のために改めて気をつけてほしいことについてのお話がありました。下校の時間には、友達との距離を保つことを意識して歩いている姿が見られました。
　安全に気をつけて、充実した２学期が過ごせるといいですね。

　富山市教育委員会より新型コロナウイルス感染症警戒レベル「ステージ3」及び「まん延防止等重点措置」適用下における対応等についての通知がありました。配付文書に掲載しましたのでご覧ください。また、富山市立学校新型コロナウイルス感染症対策検討会議だより「新たな感染症とともにVOL.12」も掲載しましたので、ご覧ください。