３月１５日（火）

　卒業生退場です。

３月１５日（火）

　最後に全校生徒で校歌を歌いました。

３月１５日（火）

　３年生の合唱は、これが最後となりました。

３月１５日（火）

　そして、卒業生を代表して令和３年度前期生徒会長が答辞として、３年間の思い出を振り返り、後輩へ、保護者の方へ、地域、教職員の方への感謝の気持ちを伝えました。そして、「これから迎える新しい生活で頑張ることが一番の恩返しになると信じて、自分の道を歩んでいきます。」と決意を伝えました。（写真上）

　卒業の歌として「拝啓　十五の君へ」を合唱しました。

３月１５日（火）

　在校生は感謝の気持ちを込めて「大切なもの」を合唱し、卒業生に贈りました。

３月１５日（火）

　校長は式辞の中で牟礼麗子（むれ　れいこ）さんの「見えないだけ」という詩を紹介し「この先、もしも死にたくなるくらいつらいこと、困難に出会ったら、この詩のことを思い出してください。震災や戦争、病気で生きたくても生きられなかったたくさんの命があります。命ある私たちには、今は見えなくても、真っ暗な雲の上に青空があるように、激しい波の底に穏やかな海があるように、未来に待っている友だち、自分の理解者が確かにいるという明るい未来と自分の力を信じて、困難に立ち向かってください。挑戦してください。そして、人・もの・仕事、好きになれるものを見つけ、心から楽しんで、たくましく、自分の未来を切り拓いてください。」と卒業生にエールを贈りました。（写真上）

　PTA会長様からは「楽しかったこと、頑張ったこと、つらかったこと、悔しかったことなど貴重な経験を糧にして、失敗を恐れず、自分を信じて進んでください。一瞬一瞬を大切に、多くの人と出会い、自分を高め続けてください。」と激励の言葉をいただきました。（写真中）

　在校生を代表して令和３年度後期生徒会長が送辞として卒業生との思い出や感謝の気持ちを伝えました。（写真下）

３月１５日（火）

　担任の先生の呼名に、堂々とステージに上がって卒業証書を受け取りました。写真はB組女子です。

３月１５日（火）

　１年生のとき幼かった生徒は、３年間で心も体も大きく成長しました。B組男子です。

３月１５日（火）

　３年間、生徒ともに持ち上がった学年主任が介添えをしました。写真はA組女子です。

３月１５日（火）

　はじめに、校長から卒業証書が生徒一人一人に授与されました。写真はA組男子です。