国語科では、宮沢賢治の作品「やまなし」について学習しています。作者が、どのような風景を描いているのかを自分で考えたり、友達と意見を交わしたりしています。

　先週末から、「つくってあそぼう うごくおもちゃ」の学習を始めました。昨日、つくりたいおもちゃでグループを決め、今日からグループに分かれて活動しました。グループで話し合い、協力して進めていました。

チョウ以外の昆虫の体のつくりを、昆虫標本を使って確認しました。
標本なので、虫が苦手な子も、じっくりと観察することができたようです。

大型絵本と読書縁日を楽しみました。
司書の先生から大型絵本の読み聞かせを味わった後は、読書にまつわる景品がもらえる射的や自分だけのブックカバー作りなどに楽しみながら取り組みました。

朗読家の鈴木先生による朗読を聞きました。
「カレーライス」等、教科書に載っている物語や詩の音楽に合わせた朗読に聞き入っていました。また、「とかげとぞう」のお話では、目を閉じて、風景を思い浮かべながら聞いていました。

　読書フェスティバルでは、外部の方に来ていただき、朗読や人形劇を楽しみました。

　字の形や止めはらいに気を付けて、集中して書きました。

漢字の「へんとつくり」の学習をしました。
教科書や辞典を使って、いろいろな漢字を調べていました。

　４限は、体育館で、こでまりの会による「サルのいきぎも」の人形劇を鑑賞し、ワニとサルのやりとりを楽しみました。鑑賞した後、子供たちから「こでまりの会の皆さんのように、気持ちを込めて音読したいな」「自分でお話をつくってみたくなったよ」という声が聞こえてきました。

　堀地先生には、飛び出す絵本や点字の絵本、３６０度絵本など、なかなか見ることのない貴重な絵本をたくさん見せていただきました。実際に触りながら、絵本の楽しさを実感していた子供たちです。