２学期から始めた「家読（うちどく）」ですが、毎月の家庭学習チャレンジ週間に一回は取り組もうと呼びかけ、少しずつ広がってきたことを感じます。

　１月の家庭学習チャレンジ週間カードに子供たちが書いた感想を紹介します。

５年
・初めてうちどくをしてみて、家族と一緒に話す時間がよりふえた。
・この一週間のうちどくは、私のおすすめの本をお母さんにおすすめすると「とてもおもしろい」と言って、私のおすすめの本を知ってもらいうれしかったです。

６年
・今回は、弟とそのページに書いてあるものを探す本を読んで楽しめたのでよかったです。
・自分が知らなかった本を知ることができました。読んでみたいです。
・今回は、ぼくとお母さんで絵本を２ページずつ交代で読みました。どんな読み方も楽しいです。
・初めてうちどくをして、家族とのコミュニケーションができたのでよかったです。
・弟とうちどくをして、「こんな本を読んでいるんだ」と思ったので、おすすめの本をしょうかいできた。

　今週は、今年度最後の家庭学習チャレンジ週間です。ぜひご家族で「家読（うちどく）」の時間を楽しんでください。

　書き損じはがきを日本ユネスコ協会に寄付しました。
　みなさん、ご協力ありがとうございました。

　天湖森の看板をつくっています。
　少しずつですが、完成に近づいてきました。
　児玉先生にも手伝ってもらいました。

　その後、６年生のお返しの出し物として合奏「地上の星」の発表がありました。音楽で練習に励んできた曲です。さすが６年生、すばらしい合奏でした。
　最後に５年生の代表が終わりの言葉を述べました。
　短い時間でしたが、楽しい思い出に残る集会になりました。

　ここで突然、先生方からの出し物がありました。「ジンヅウミドリンピック２０２２」と題して、人間カーリング対決を先生チーム対６年生チームで行いました。カーリングのパロディ版でしたが、お約束どおり６年生チームが勝ちました。最後に先生方から「負けないで」の歌のプレゼントがありました。

　４年生からは、思い出クイズです。６年生の思い出を３択のクイズにしました。クイズを通して懐かしい姿がみられました。
　５年生はからは感謝のメッセージを行事の写真と共に伝えました。いつもリーダーとして取り組んでいた６年生に感謝の気持ちを伝えました。

　次は、３年生が企画したゲームでした。
　１年から５年生の代表者がするジェスチャーを見て、何の動きをしているか当てます。
　５人が一斉にジェスチャーするので、チームでよく見ていないと答えられません。

　プログラム２番は、１年生からの「プレゼント渡し」でした。
　心を込めて作ったメダルを渡しました。