３年生の児童は、みんなの広場で教頭先生といっしょに「本気の鬼ごっこ」をしていました。教頭先生の体の傾け方から見ても、その「本気度」が伝わってきます。

　図書室では、たくさんの児童がお気に入りの本を探していました。１年生でも「漢字が読めるよ」と教えてくれました。

　前の記事の続きです。
　上学年になると、運動会も近いことから係の作業中でした。がんばってます！

　火曜と木曜は掃除がないため、給食後のチャレンジタイムには児童それぞれが好きな時間の過ごし方をしています。
　低学年のワークスペースでは、鉄棒に挑戦中です。

　２年生が授業に行った後もボランティアの方々の作業が続きました。
　そして、うねを作りマルチシートを張れば完成です。本当にありがとうございました。

　ちょっと一休み。

　うねづくりは地域のボランティアの方々にやってもらいました。肥料をまく時には、「この白い粉はグラウンドの線と同じだよ」とか「この肥料はニワトリのフンだよ」とか、とてもためになる事を教えていただきました。

　畑の草もすっかりなくなり、作業は２年生からボランティアの方々にバトンタッチです。

　まずは２年児童が畑に入り、草むしりからスタートしました。大物を取りたい気持ちから、周囲にある大きな雑草も取ってくれました。

　２年生は２時間目に、地域のボランティアさんの協力をいただき、夏野菜を育てる畑のうねを作ってもらいました。
　この活動は、上滝ふるさとづくり推進協議会の活動の一環である「異世代交流活動」です。公民館の主事さんにも日程調整など大きな協力をいただきました。