最新更新日:2024/11/20 | |
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トマトを育てよう (4歳児 うさぎ組)
ぞう組さんから「トマトのわき芽を植えるとトマトができるよ」と教わり、わき芽をもらってトマトを育てることにしました。毎日、みんなで水やりをしました。数日後、子供たちが「先生、葉っぱが枯れているよ」と発見し「どうして枯れたのかな」と話し合いました。どうやら水をやりすぎてしまったようです。先生達と一緒にどうしてだろう…とっみんなで考え「水が多かったのかも」と気づいた子供たち。「みんなで毎日水をやると多いから、当番さんが水やりをしようよ」と自分たちで明日からの方法を考えていました。
5月の誕生会
5月26日(木)
5月生まれのお友達をお祝いしました。誕生会では、4名の誕生児の紹介をし、歌を歌ったり、質問をしたりしてお祝いしました。 お楽しみ会では園庭で、3年齢が仲良く集まれる人数集めゲームをしました。年長児は年少児や年中児をリードしながら、言われた人数の友達を誘い集まる姿が見られました。おやつに、豆乳プリンを食べ楽しい時間を過ごしました。 ポケモンひみつの島をつくろう(5歳児 ぞう組)
5月20日(金)
4月下旬頃から遊び場をつくろうと、話し合いを進めてきました。子供たちの好きなポケモンのキャラクターを出し合い、絵を描いたり、モンスターボールをつくってきました。遊戯室に子供たちの考えた「水・氷タイプ」「電気タイプ」「ゴーストタイプ」「悪・毒タイプ」のポケモンキャラクターからイメージする遊び場も広がってきています。「ここは岩を貼ってみよう」「水をいっぱいにするために新聞紙を使おう」「紫の海にしよう」とアイディアを出し合ってつくっています。 婦中地区こども自然ふれあい体験(稚鮎放流)5歳児 ぞう組
5月19日(木)
速星校区にある坪野川へ稚鮎放流に行ってきました。身近な自然に触れあう体験を通して、自然を大切にする心を育んでもらうことを目的に、行われています。 子供たちは「鮎ってどんな魚」「鮎の大きさはどれくらいなんだろう」と興味を持ち、楽しみにしていました。業協同組合の方に鮎について質問をし、鮎のことをいろいろ教えてもらった後、元気な稚鮎をたもですくいバケツに入れそっと放流しました。「大きくなってかえってきてね」と声をかけ稚鮎を見送る子供たちでした。 電車が走る!(りす組)
5月18日(水)
電車やバスの塗り絵を牛乳パックに貼り付けて、自分たちの乗り物を作って遊んでいます。前は、手で動かしたり、坂を滑らせたりして遊んでいたのですが、ブロックの車輪の上に乗り物を乗せてみるとスピードを出して走っていくのが面白く、次々と車輪を付けて滑走させています。「わー速い!」「ぼくのも見てて」と嬉しそうな声や、隣に並んだ友達と「ヨーイドン!」と競争をさせて楽しそうな姿が見られます。友達や教師の存在を感じながら遊ぶ姿が増えたことを嬉しく思っています。 お散歩に行ったよ(りす組)
5月18日(水)
今日は、りす組のみんなで初めての散歩に出掛けました。先週から友達と手を繋ぐことや、並んで歩くことを園内や園庭で練習してきました。園外に出ることの期待感と道路を歩く緊張感ももたせながら出発!早速、園の前の道路脇の側溝には、子供たちの足なら落ちてしまう隙間があったり、段差があったりしてよく見て歩くことも大切だと知ることができました。速星小学校、児童館、婦中行政センターと園の周辺を歩き、花壇の花を見たり、行政センターの噴水のオブジェを見たりしてきました。帰り道は、少し遠回りをして園に戻りました。短い時間でしたが、散歩を楽しむことができました。道路の横断時の確認は、これから散歩に行く中で、子供たちが何を見て、何を確認するのかを繰り返し知らせ、安全への意識をもたせていきたいと思います。「今度は電車を見に行こう〜!」と次の散歩への期待も高まっている子供たちです。 富山県サッカー協会巡回指導教室(5歳児 ぞう組)
5月12日(木)サッカー教室がありました。
コーチ2名が来園され、サッカーの基本の動きやボールの扱い方について教えてもらいました。コート内を歩いたり走ったり、ボールを投げてキャッチしたり、友達と交換したりとコーチの話を聞きながら楽しく参加しました。最後にチームに分かれて試合をしました。ゴールにシュートするために頑張ってボールを追いかける子供たち。普段の遊びの中でもサッカーを楽しんでいきたいと思います。 10月の県サッカー教室は年中児が参加する予定です。 長寿会との野菜の苗植え(5歳児 ぞう組)
5月9日(月)
長寿会の方と野菜の苗を植えました。事前に長寿会の方に「何を教えてもらうのか」を子供たちと話し合っていたところ、「野菜の植え方」と「お世話の仕方」を聞いてみるということになりました。長寿会の方に挨拶をし、教えてもらいたいことを自分たちで伝えると、苗をポットからそっと外ずす方法や、支柱のたて方を丁寧に教えていただきました。長寿会の方に手伝ってもらいながら楽しく植えることができました。「水をあげる時間は、いつがいいですか」と質問すると「昼間は避けて、朝の時間がいいですよ」と教えてもらい「わかりました」と返事をする子供たちでした。これから、大きく野菜が育つように、みんなで頑張ってお世話をしていきたいと思います。 ザリガニとカメ吉のお世話をしたよ(4歳児 うさぎ組)
5月6日(金)
観察ケースをのぞき込んでいた子供たちが、皮が取れて(脱皮していた)動いていないザリガニを発見し「ザリガニ、死んじゃったの?」と、突然の出来事に悲しんでいました。ところが、水槽を持ち上げると岩の中からザリガニが出てきました。子供たちは驚き、教師が脱皮のことを「体が大きくなったから皮を脱いだんだよ」と伝えると、その後、みんなで幼稚園のザリガニやカメ吉が元気よく育つように、水槽をきれいにしてあげました。 こどもの日の集い、楽しかったね! 2現代では「♪屋根より高い鯉のぼり」は、珍しくなりましたが、子供たちが健やかに育ってほしいという願いは、昔も今も変わりません。速星幼稚園の子供たちも、鯉のぼりのように元気に大きく成長してくれることを願っています。 |
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