理科では、植物の発芽と成長について学習しています。発芽するためには、水と空気と温度が必要ではないかと予想し、今日は空気が必要だとはっきり分かるための実験を行いました。「人は、水の中に入ったら息ができないから植物も一緒かな？」と考え、水の中に種を入れることにしました。子供たちは、「さすがにこれでは発芽しないだろう！」と予想していましたが、結果はどうなるのでしょうか！？

令和４年度教科書展示会が次のとおり開催されますのでお知らせします。

１開催日時　令和４年６月７日（火）から７月６日（水）まで
　　　　　　※午後９時から午後５時まで。(土曜日、日曜日は除く)

２開催場所　富山市教育センター研修室・教科書センター
（新桜町・Toyama Sakuraビル６階）

　前回、色を塗った透明容器に水を入れて照らしてみました。様々な色が重なりから、星や花などに見えました。どんな見せ方があるか考えながら、学習することができました。

　図画工作科の時間に「コロコロガーレ」の制作を開始しました。材料の切り方、付け方を工夫して、オリジナルの迷路を作ります。
　久しぶりに「グルーガン」を使い、ホットボンドで接着することでスムーズに制作を進めていました。思い通りの作品になるようがんばりましょう。

　音楽科の学習では、リズム打ちに挑戦しています。手拍子のリズムを早々にマスターした子供達、次なる課題は、手と足で違うリズムを刻むことです。手足で拍の長さが違ったり、音符と休符が重なったりすることでちぐはぐになっていましたが、「次こそ成功させる！」と前向きな気持ちで繰り返し練習していました。

　外国語活動の様子です。これまでの学習で身に付けてきた「How's the weather？」という表現を生かして、友達とすごろくゲームをしました。お馴染みのドッジボールやおにごっこなどの英語表現もすっかり定着したようで、しっかりと発音することができていました。自信をもってがんばっていきましょう。

　国語科の時間を中心に音読の経験を積み重ねています。交互読みや竹の子読みなど、友達と楽しみながら読む工夫をすることで、すらすらと読めるようになってきました。
　授業終わりには、「え、もう終わりなの？」「あと５時間国語の授業がいい！」など、うれしい声が聞かれるようになりました。子供達と生き生きと学習できるよう、これからも支援していきます。

　にこにこタイムには、多くの子供たちが、グラウンドに出て遊具で遊んでいます。お兄さんやお姉さんに優しく声をかけてもらっています。
　ついつい時間を忘れて遊びがちですが、他の学年の動きや時計を見て行動できる子供たちも増えてきています。

　野菜の苗を買いに長岡さんのビニールハウスへ行きました。長岡さんから苗の植え方を教わり、その後一人ずつ野菜の苗を自分でお金を出して買いました。野菜によって葉の形や色の違いなどに気付き、自分の野菜を大切に持って帰ってきました。

　今日は、ファーム高善寺の皆さんや地域の方と一緒に田植え体験を行いました。田んぼに入るときに、「うわー！ぬるぬるする！」「足が抜けない！」「植えるの大変だ！」などと、田植えの大変さを実感しながら子供たちは取り組んでいました。特に同じ姿勢でずっと植え続けることに大変さを感じたようです。昔の人たちは、こんな思いをしながらお米を育てていたことに気が付き、お米をいただくときには、より一層感謝しながら食べたいですね！これから、どのように大きくなっていくのか、秋の収穫まで楽しみですね！