最新更新日:2024/11/17 | |
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第3回「富山市子どもの村『自然体験』」について
7月10日(水)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、「富山市子どもの村『自然体験』」を実施します。これまでの活動では、花壇を作り、花や野菜の種を植えました。今回はじゃがいもの収穫をし、ポテトチップスなどを作って食べる予定です。参加者が自分の植えたい野菜や花の苗を持参し、一坪農園のような活動を行うことも可能です。今回の活動からの参加も大歓迎です。詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1(倉垣小)同期の授業、研究協議での意見交換に刺激を受け、今後の一人一人の専門性の向上に対する意欲と同期の教職員間の同僚性が高まっていくことを期待しています。(担当 研修係) 6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1(豊田小)異校種の授業を参観したり、異校種の先生方と協議をすることによって、自らの授業を振り返り、新しい視点をもって、今後の授業づくりにつなげてほしいと思います。(担当:研修係) 幼稚園現職教育研修会協議会では、「幼児が身近な環境に自らかかわり、遊びに向かう気持ちを育むためには、どのような環境構成や教師の援助が必要か」というテーマで協議を行いました。受講者の活発な意見交換の後、講師の廣田 仁美先生に指導助言をいただきました。 子どもたちが自分のやりたいことをできる環境づくり、子どもと共に遊びをつくっていく教師の支援、子どもが主体的に取り組み、自分にもできたと感じることができる教師の見守り方など、多くの学びを得ることができました。保育現場ですぐに生かせる貴重な研修会となりました。(担当:研修係) 不登校等の対応に関する研修会研修では富山国際大学子ども育成学部教授をお招きし、近年の学校が抱える困難の多様化、複雑化への対応について、現状の理解や解消に向かう構えについてたくさんのアドバイスをいただきました。明日からでも「ちょっと気をつけていこう」「やってみたい」と思うことがたくさん得られた研修会でした。(担当:研修係) 第5回 初任者・新規採用教員研修会 中学校教諭「部活動指導」「部活動指導」において、富山市教育委員会 学校教育課 専門指導主事より、講義・演習をしていただきました。部活動ガイドラインの理解を深めるとともに、現在の部活動指導の在り方から、今後目指していく方向性についてお話をいただきました。演習では、指導内容、生徒や保護者、外部指導者との関係、活動日や活動時間等から、課題となることをグループで出し合いました。日ごろ、感じていることや悩んでいることを共有することによって、今後の対応や手がかりを考えていくよい機会となりました。(担当:研修係) 第5回 初任者・新規採用教員研修会 小学校教諭「水泳実技指導」「水泳実技指導」では、小学校の教頭先生、水泳指導がご堪能な先生方に講師をしていただきました。まず、「水泳授業について」講義をしていただきました。子どもにとって充実した水泳授業を行っていくために教師が大切にすることについて、ご指導いただきました。実技指導では、子どもの技能の段階を想定した4つのグループをローテーションし、それぞれの支援の在り方について学びました。子どもの状況を見て適切な声かけをしたり、練習方法を工夫したりすることの大切さについて、自身の体験を通して理解していきました。これから始まる水泳授業に向けて、多くのことを学ぶことができました。(担当 研修係) 特別支援学級等新任担当教員研修会はじめに、2名の先生方の授業の様子を撮影したビデオを見せていただき、その後、班別協議を行いました。授業者の先生方の、子ども一人一人の個性に合った多くの手立て、授業の組み立て方、的確な言葉がけ等、大変学ぶことの多い研修になりました。 班別協議では、互いの日ごろの取り組みを紹介し合ったり、公開授業から学んだことを出し合ったりしました。受講者の先生方は日々の自身の取り組みを振り返り、学んだことを明日からの学習指導に生かしていこうと意欲を新たにしていました。(担当:研修係) 第1回「学校に行きづらい」と感じている子どもたちをサポートしたい!
第1回「『学校に行きづらい』と感じている子どもたちをサポートしたい!」を行います。昨年度よりフリートークの時間を10分長く設定いたします。内容はリーフレットの通りです。これまでに参加された方も是非、気軽にご参加ください。
★これまでの参加者の声★ 「共感しながら話を聞いてもらえたことがうれしかった」 「少人数でのグループトークであったため、話が充実した」 「臨床心理士の先生や教育委員会の方と違う視点で話をすることができた」 「親同士が頑張りを労い励まし合うことで、頑張ろうと思える力になった」 小学校実験・実技指導者研修会8月3日の実験・実技研修会では、各教科の実験や実技の指導方法について研修を行います。若手の先生方が学習指導をより効果的に展開するための指導方法について学び、授業の充実に役立てる研修会となると期待しています。(担当:研修係) 2年次教員研修「授業づくりに関する研修会」これからの社会を生きる子どもたちに必要な資質・能力を育てる授業とはどのようなものなのか、それを育むために行われるべき授業はどのようなものかを大村先生の授業実践をもとに、具体的に教えていただきました。受講者の先生方からは「各教科のねらいやそれを達成するための指導法、手立てをもっと考える必要があると分かった」「子どもが問いを生み出せるような教材提示の仕方や資料の活用の仕方を考えたい」などといった声が聞かれました。一人一人の受講者が自分自身の授業をもとに具体的な授業づくりのイメージをもつことができる研修となりました。(担当:研修係) 6年次教職員研修会開講式・教科指導研修会1教科指導研修会1は小学校における授業研究で今回は宮野小学校で6年次教職員15名が参加しました。5年算数科の公開授業参観、授業に関する研究協議、指導助言の内容で研修しました。研究協議では、班ごとに個人の学びを交換し、終盤には各班の学びや成果を共有し、授業者、参観者が共に学び合う研修会となりました。 この後、同研修は6月22日、28日に各2校で開催し、受講者全員が6年次教職員研修会をスタートさせます。一人一人の資質のさらなる向上と同期の教職員とのつながりが強められるよう受講者の研修をサポートしていきます。各学校におかれましても「校内研修」「先輩に学ぶ研修」などのご協力をお願いします。(担当 研修係) 第4回 初任者・新規採用教員研修会まず、「学校における食物アレルギー対応」について、富山市教育委員会 学校保健課指導主事より、講義いただきました。日ごろの給食指導において徹底しなければいけないことや、緊急時、適切な対応を組織的に進めることの大切さを学びました。また、エピペントレーナーを用いて、いざというときの対応についても確認しました。 次に、「学校事故の予防と対応」について、富山市教育委員会 学校教育課 生活指導係指導主事より、講義いただきました。子どもの命を守るために、日常の危機管理、安全点検に努め、子ども自身が安全な生活について意識を高めていくことができるよう、教師が指導の在り方を工夫していくことについてお話いただきました。 最後に、「不登校」について、富山市教育センター 教育相談係指導主事より、講義いただきました。子どもを理解しようと努めることや、時間をかけて子どもの心に寄り添っていくことの大切さについて学びました。また、学校に行きづらいと感じる子どもの居場所づくりの一つとしてMAPの紹介もしました。 先生方は、多くの学びを日常の生活の中で実践していく意欲を高めました。(担当:研修係) 通級指導教室担当者研修会受講した先生方は、児童生徒の情報を収集、整理して自立活動の指導目標や内容を考えること、学校でチームをつくり、情報を共有したり、指導内容を見直したりすること、センター校の助言も得ながら児童生徒の特性に合った指導をしていくことの大切さを改めて実感したようです。 また、班別協議では、効果的な指導事例について活発に情報を交換しました。瀬川研究主事、村尾研究主事が持参してくださった通級指導に関する多くの書籍やグッズも大変参考になりました。受講した先生方は明日からの児童生徒の指導に生かしていこうと意欲を新たにしていました。(担当:研修係) 3年次教員研修「学級経営に関する研修会」特別活動で、自己指導能力や自己実現の力を育てることができたり、自治的能力を育て、学級経営の充実を図ることができたりするということを実践事例も交えてたくさん教えていただきました。受講者の先生方からは「よい学級の風土づくりには自治的活動が充実している必要があるとわかった」「これまで学級で行ってきた特別活動のやり方について、教師がやらせるものになっていないか振り返りたい」といった声が聞かれました。特別活動の大切さや教師の役割の重大さを改めて感じ、大変学びの多い研修となりました。(担当:研修係) 第1回カウンセリング講座講義の中で、「こどもを徹底的に分かろうとすること」「子どもの世界に入れてもらう努力をすること」の重要性や「援助ニーズ(しんどさ)」「リソース(ウリ)」を見つけていくことの必要性について教えていただき、学校でチームをつくり、子どもを大切に思いながら継続して支援していくことの大切さを学びました。 また、教育相談で子どもにどのように応えていくか、ペアになり演習も行いました。受講生の先生方は自分がかかわっている子どもの顔を思い起こしながら研修に参加していました。(担当:研修係) 富山市科学博物館体験活動
6月23日(木)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、富山市科学博物館体験活動を実施します。プラネタリウム鑑賞で宇宙を身近に感じたり、本事業だけのオリジナルおもしろ科学実験に参加したりすることができます。詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
第3回 初任者・新規採用教員研修会まず、講義・演習「学級の集団づくり」について研修を進めました。 講義「学級経営の理論」では、子ども一人一人が安心して学校生活を送り、互いに認め合い、自尊感情や自己肯定感をもって自らの成長を実感できる学年・学級に努めることの大切さについて考えました。初任者の先生方は、「ふれあい」と「つながり」のある温かい学級を目指そうと意欲をもちました。 演習「学級で行う人間関係づくり」では、温かい人間関係を育むトレーニングに取り組みました。初任者の先生方が実際に子ども役になってトレーニングを進める中で、子どもが友達とのかかわりの中で温かい気持ちになったり、友達とふれあう心地よさを感じたりすることを体験しました。子どもたちの実態を振り返りながら、今後の学級経営に生かしていくことを考えました。 最後に、講義・演習「子どもとのかかわり方、保護者との連携」では、保護者の方から電話連絡を受けた際の対応として具体的な場面を想定し、初期対応や話の聴き方について学びました。話を聴くときには、「受容・傾聴・共感」が大切であることや、対応後には、「報告、連絡、相談」等、内容を整理しておくことが重要であることを理解しました。 初任者の先生方は、具体的な子どもの姿を思い浮かべたり、これまでの保護者の方への対応を振り返ったりしながら、真剣に研修に取り組みました。(担当 研修係) 特別支援教育研修会(特別支援学級等新任担当教員研修会)受講者の先生方は和田先生の講義を拝聴し、演習では学級の子どもの様子、行動の背景、気持ち、強み、個に応じた支援の方法について話し合いました。受講者からは「同じ悩みを抱える先生方と話ができて安心した」「具体的なアドバイスをいただいた。今後の子どもたちへの支援の参考にしたい」などの声が聞かれました。受講者の、一人一人を理解し、その子どもに合った支援をしたいという気持ちが伝わってきました。明日からの指導・支援の見通しや意欲につながる充実した研修会となりました。(担当:研修係) 第1回 中堅教諭等資質向上研修会開講式では、学校教育課 事務局次長より、受講者に向けて、児童生徒への指導力や学校経営の側面からもミドルリーダーとして期待しているというお言葉をいただきました。 研修では、学校教育課 専門管理主事に「職務」について講義していただきました。法令に基づき職務を行っていること、勤務時間と休憩時間、学校で働く様々な職員のこと等、「職務」について考える場となりました。また、中堅教諭として広い視野で学校全体のことを考えて動くこと、若手教員の手本となる大切さについても学びました。その後の演習では、学校で起こり得る事例をもとに、誰が何をするのか、学校全体でどのように対応するのかについてグループ協議を行いました。 緊急時の対応について具体的な動きを想定し、それぞれの立場でどう行動したらよいか、チームとして対応することの重要性を学ぶことができました。(担当:研修係) |
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