原爆資料館をじっくり見学し、その後、語り部の方々からお話を聞きました。

道徳の授業では、あいさつについて考えました。
「あいさつをされるとうれしいのはなぜだろう」「あいさつはなぜ大切なのだろう」など、いろいろな側面からあいさつについて考えました。積極的に発言する生徒、発言する生徒のほうに自然に視線を向ける生徒が多くて、落ち着いた時間になりました。

　語り部さんの言葉に耳を傾け、資料を見て、戦争について考えています。　

教科書等の資料ではなく、実物や映像、多くの写真を資料館で見たことによって、生徒たちはこれまで以上に命の尊さについて考えることができました。

真剣に展示されている資料を見ている姿が印象的でした。
平和の尊さを実感することができました。

生徒たちは真剣に学習をしています。
いろいろな思いをもって、平和について考えています。

平和記念公園前にて集合写真を撮りました。

　途中で胸がいっぱいになり、涙する姿もみられました。

資料に圧倒されながら、でも、目を背けることなく、学習する姿が印象的です。

今は宮島から平和記念公園に向かっています。
写真は厳島神社での参拝の様子です。