種子が発芽するための条件を調べる実験結果が出ました。各班ごとに観察し、学級全体で、まとめました。
　発芽するためには、水、適当な温度、空気が必要だと分かりました。

　しかし、空気に触れさせないために水中に入れておいたイネの種子が発芽した班が１つあり、疑問に思いました。このような現象は、まれにあるようです。その後、イネは、水中でも発芽する性質があることや、他の種子も水に溶け込んだ酸素の量によって発芽することもあると分かりました。

　今日食べてきた朝食のメニュー、普段食べている朝食のメニューから、朝食の役割を考えて、自分の課題をまとめました。
　朝食には、睡眠中に低下した体温を高めることや、生活リズムを整える役割もあります。また、朝食を食べないと、集中力がなくなりイライラしやすいといわれています。６年生は、今日学んだことを生かして、毎日朝食を食べてきてほしいです。

　「つばみができたよ。」
　「小さい実ができた。」

　自分の育てている野菜の観察をして記録しています。自分が育てているので、少しの変化も見逃しません。成長する喜びを日々感じています。

　クロームブックのカメラの使い方を学びました。その後、新品のクロームブックケースに入れて中庭に移動し、実際に撮影しました。あっという間に使い方を習得した１年生でした。

　教材文「わたしにできること」を読み、仕事をすることのよさについて考えました。
　主人公は、どのような気持ちになっているのか想像し、「これからも」に続けて吹き出しを書きました。
　最後に、子供たち一人一人が自分にできることは何かを考えました。
　

　３時間目の終わり、２匹のアゲハチョウを自然に帰しました。ひらひらと飛んでいく度に歓声が上がりました。「バイバーイ」「元気でね！」と声をかけながら、飛んでいくチョウをじっと見つめている子供たちでした。

　同じ部分をもつ漢字を見付け、正しく読めるようになるために、先生特製の漢字かるたをしました。
　各グループに分かれて、漢字の神経衰弱ゲームです。うまくペアのかるたを見付けられると大喜びしました。
　みんなで言葉の学習を楽しみました。

　題材名「のぞいてみると」の学習を始めて２時間目です。
　箱に穴を空け、そこに差し込む光の見え方の変化を見付け、箱の中に自分で考えた世界を作っていきます。子供たちの創造性が育まれます。

　「立ち幅跳び」「上体起こし」「反復横跳び」の３つのコーナーに分かれ、自分の体力を高めるために練習をしました。
　昨年の記録を上回ること、全国平均を上回ることなど、一人一人目当てが違いますが、少しでもよい記録が出るように練習しました。

　長さの異なる３本の赤色テープを、３人の子供が分担して、どのくらいの長さがあるかを説明しました。
　１番のテープをＡさんが説明…「結構長い。手のひらより長い。」
　２番のテープをＢさんが説明…「結構長い。教科書より長い。」
　３番のテープをＣさんが説明…「結構長い。教科書より長い。腕より長い。」

　この説明では、実際の長さがよく分かりません。

　長さを表すには、１つの物を使って「○○で何個分」、さらには、世界共通の「ｃｍ」の単位を使うことを学んでいきます。