最新更新日:2024/11/17
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第1回カウンセリング講座

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 5月18日(水)、Toyama Sakuraビルにて「第1回カウンセリング講座」を実施しました。富山大学大学院教職実践開発研究科 准教授 石津 憲一郎先生より「学校カウンセリングの基本と子ども理解」と題して、講義・演習を行っていただきました。
 講義の中で、「こどもを徹底的に分かろうとすること」「子どもの世界に入れてもらう努力をすること」の重要性や「援助ニーズ(しんどさ)」「リソース(ウリ)」を見つけていくことの必要性について教えていただき、学校でチームをつくり、子どもを大切に思いながら継続して支援していくことの大切さを学びました。
 また、教育相談で子どもにどのように応えていくか、ペアになり演習も行いました。受講生の先生方は自分がかかわっている子どもの顔を思い起こしながら研修に参加していました。(担当:研修係)

富山市科学博物館体験活動

 6月23日(木)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、富山市科学博物館体験活動を実施します。プラネタリウム鑑賞で宇宙を身近に感じたり、本事業だけのオリジナルおもしろ科学実験に参加したりすることができます。詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
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第3回 初任者・新規採用教員研修会

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 5月12日(木)第3回初任者・新規採用教員研修会を行いました。
 まず、講義・演習「学級の集団づくり」について研修を進めました。
 講義「学級経営の理論」では、子ども一人一人が安心して学校生活を送り、互いに認め合い、自尊感情や自己肯定感をもって自らの成長を実感できる学年・学級に努めることの大切さについて考えました。初任者の先生方は、「ふれあい」と「つながり」のある温かい学級を目指そうと意欲をもちました。
 演習「学級で行う人間関係づくり」では、温かい人間関係を育むトレーニングに取り組みました。初任者の先生方が実際に子ども役になってトレーニングを進める中で、子どもが友達とのかかわりの中で温かい気持ちになったり、友達とふれあう心地よさを感じたりすることを体験しました。子どもたちの実態を振り返りながら、今後の学級経営に生かしていくことを考えました。
 最後に、講義・演習「子どもとのかかわり方、保護者との連携」では、保護者の方から電話連絡を受けた際の対応として具体的な場面を想定し、初期対応や話の聴き方について学びました。話を聴くときには、「受容・傾聴・共感」が大切であることや、対応後には、「報告、連絡、相談」等、内容を整理しておくことが重要であることを理解しました。
 初任者の先生方は、具体的な子どもの姿を思い浮かべたり、これまでの保護者の方への対応を振り返ったりしながら、真剣に研修に取り組みました。(担当 研修係)

特別支援教育研修会(特別支援学級等新任担当教員研修会)

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 5月10日(火)、Toyama Sakuraビルにて「特別支援教育研修会(特別支援学級等新任担当教員研修会)」を行いました。講師は富山大学 准教授 和田 充紀先生です。
 受講者の先生方は和田先生の講義を拝聴し、演習では学級の子どもの様子、行動の背景、気持ち、強み、個に応じた支援の方法について話し合いました。受講者からは「同じ悩みを抱える先生方と話ができて安心した」「具体的なアドバイスをいただいた。今後の子どもたちへの支援の参考にしたい」などの声が聞かれました。受講者の、一人一人を理解し、その子どもに合った支援をしたいという気持ちが伝わってきました。明日からの指導・支援の見通しや意欲につながる充実した研修会となりました。(担当:研修係)

第1回 中堅教諭等資質向上研修会

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 4月28日(木)第1回 中堅教諭等資質向上研修会を行いました。
開講式では、学校教育課 事務局次長より、受講者に向けて、児童生徒への指導力や学校経営の側面からもミドルリーダーとして期待しているというお言葉をいただきました。
 研修では、学校教育課 専門管理主事に「職務」について講義していただきました。法令に基づき職務を行っていること、勤務時間と休憩時間、学校で働く様々な職員のこと等、「職務」について考える場となりました。また、中堅教諭として広い視野で学校全体のことを考えて動くこと、若手教員の手本となる大切さについても学びました。その後の演習では、学校で起こり得る事例をもとに、誰が何をするのか、学校全体でどのように対応するのかについてグループ協議を行いました。 緊急時の対応について具体的な動きを想定し、それぞれの立場でどう行動したらよいか、チームとして対応することの重要性を学ぶことができました。(担当:研修係)

第2回「富山市子どもの村『自然体験』」

 5月10日(火)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、「富山市子どもの村『自然体験』」を実施します。4月22日(金)の開催では、花壇を作り、花や野菜の種を植えました。今後は畑の準備をし、サツマイモの苗等を植えます。参加者が自分の植えたい野菜や花の苗を持参し、一坪農園のような活動を行うことも可能です。詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
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DVD&機材貸し出しシステム

DVD&機材貸し出しシステム
【富山市立小・中学校の先生方へ】
1 富山市教育センターのDVDと機材の貸出の予約は、次のスプレッドシートに入力してください。
 ☆注意☆ 予約する際は、Internet Explorerではなく、Google Chromeで教育センタースクールウェブを開いてください。
 DVD貸出スプレッドシート(←クリック)
 機材貸出スプレッドシート(←クリック)
 *富山市教育委員会から付与されたGoogleアカウントでログインする必要があります。

2 入力後、教育センターへ電話して、入力したことをお伝えください。
 (TEL 441−5922)

【富山市立小・中学校以外の団体で借りたい方へ】
1 配付文書の目録から、借りたいDVD、機材を探してください。
2 教育センターへ電話して、予約してください。
 (TEL 441−5922)

第2回 初任者・新規採用教員研修会

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 4月21日(木)第2回初任者・新規採用教員研修会を行いました。
 講義1では、学校教育課 主幹指導主事より、「富山市の教育」について講義をしていただきました。「主体性のある子どもの育成」を目指して、子ども自らが考え、問題解決的な学習を進めていくことができる授業を構想することや、常に学び続ける教師であることの大切さについて改めて理解しました。
 講義2では、学校教育課 主幹管理主事より、「服務・職務」について講義をしていただきました。守秘義務、ハラスメント防止の観点から、具体的な内容を交えて講義いただき、教育公務員としての責任を自覚することの大切さについて学びました。
 講義3では、「接遇の基本」について、講師の先生より講義、演習をしていただきました。演習を通して、相手を意識した動作や話し方等、様々なマナーについて学び、相手へのよりよい印象は信頼関係を築くことにつながることを実感しました。初任者の先生方は、これから1年間、教師としての実践的指導力と使命感を養うとともに、社会人として幅広い知見を得ていくことを目的に、様々な研修に取り組んでいきます。(担当 研修係)

令和4年度 第1回「富山市子どもの村『自然体験』」

 4月22日(金)に「学校に行きづらい」と感じている児童生徒を対象に、「富山市子どもの村『自然体験』」を実施します。
 なお、本事業においては、参加者が自分の植えたい野菜や花の苗を持参し、一坪農園のような活動を行うことも可能です。詳しくは富山市教育センター教育相談係へお問い合わせください。
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小・中学生のみなさんへの動画☆パソコンを使うときの10の約束

学校で配付されたパソコンを使うときの10の約束の動画です。

 クリックして見てください。

保護者の皆様への動画☆端末・教育用クラウドサービスを安心・安全に利用するために

一人一台端末を使った学習についての説明や、注意しなければならないこと、保護者の皆様へのお願いを動画にまとめました。ぜひ、ご覧ください。
 ※G Suite for Educationは、Google Workspace for Educationに改称しました。

 クリックしてください。

学習用モバイルルーターの貸出について

令和4年度におきましても、生活保護費または就学援助費を受給している家庭のうち、学習で利用できるWi-Fi環境がない家庭に対し、学習用モバイルルーターの貸出しを行います。
お知らせや申請書を本ホームページ内「配布文書一覧」に掲載しておりますので、必要な家庭は学校を通じて、または教育センターへ直接、お申し込みください。
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富山市教育センター
〒930−8510
富山県富山市新桜町6−15
 ToyamaSakuraビル6階
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FAX(076)431−4405