楽しかった活動が終わりました。
　たくさん遊び、たくさん歩いたあとで、体は疲れていましたが、てきぱきと行動して式を進めることができました。
　お世話になた所のみなさんに１日のお礼のあいさつをしました。

　午後からは、森の木オリエンテーリングをしました。
　森の中はいくつも分かれ道がありましたが、班の仲間と協力して地図をみて、１０か所のポイントを探しました。

　午前中、力いっぱい遊んでお腹を空かせた子供たちは、中庭で、待ちに待ったお弁当を食べました。
　２ｍの距離をとって、仲間と一緒に楽しくご飯を食べました。

　竹で作ったおもちゃで遊びました。
　バランスをとるのはなかなか難しいようでしたが、しばらくすると、しっかりと歩くことができていました。

　ザリガニ釣りは、子供たちが１番楽しみにしていた活動のようです。
　はじめはザリガニを触ることを怖がっていた子供たちも、いつのまにか平気で触れるようになっていました。

　呉羽青少年自然の家に到着しました。
　所の職員の方々に挨拶し、校旗を掲揚しました。

　６月１３日（月）に呉羽青少年自然の家へ校外学習に行ってきました。
　校外学習中は、出発式や入所式、退所式や帰校式と、いくつもの式があります。今回は、全ての式を、子供たちが協力して進行します。
　出発式でも、代表の１名が堂々と挨拶していました。

　図画工作科では、「くるくるクランク」の学習をしています。クランクの仕組みを使って、動くおもちゃづくりをしています。クランクの動きを試しながら、何がどのように動いたらおもしろいかを考えながら、作りました。子供たちは、試行錯誤しながら一生懸命に作っていました。どんな作品ができあがるか、楽しみです。

図工でカラフルなものを作りました。休み時間に作った物で遊んだり、持って帰って使うことができるクッションなど自分たちで作りたい物を考えて楽しんで作っていました。

初めてバットを持ってボールを打った子供もいました。野球のクラブに所属している子供に振り方のコツを教えてもらいながら子供たちで工夫してバットを振っていました。これから体育の授業でソフトボールを続けていく中で自分たちで考えて、バットの投げ方ゲームの仕方を工夫してほしいです。