スクールサポーターの岡田先生は、手話通訳の勉強をしておられるので、手話が得意です。
　今日は岡田先生から、挨拶等の簡単な手話を教わりました。手話の意味が分かると楽しさが広がりました。

　今日も、竹ものさしを使って、決められた長さの直線を引く学習をしました。
　１０ｃｍのほか、７８ｍｍや４ｃｍ７ｍｍなどのｍｍ表記の長さにも挑戦しました。
　書き終えた子供たちは、友達同士で確認したり、ミニ先生として教えたりしました。

　給食委員会の新企画「給食サンクス放送」を、給食時間中に行いました。給食をさらにおいしく感謝していただこうと呼びかけるために考えた企画です。
　今日のテーマは、給食の歴史でした。クイズも取り入れ、ためになる楽しい放送になりました。
　次回の放送は、６月１６日（木）です。

　運動委員会主催の「特別やなトレ（新メニュー）」、給食委員会主催の「給食サンクス放送」など、初めて取り組む委員会活動が生み出されています。
　本校の重点目標「主体的な学び・取組の推進と、自己肯定感の育成」の達成に向け、子供たちが活躍していることを嬉しく思います。

　今日から３日間、朝の体力つくり活動（やなトレ）は、特別メニューで行います。
　投力を伸ばすために運動委員会で考えました。

　低学年は、体育館でフォームをよくする練習をしました。
　ギャラリーからタフロンテープを張り、バトンの中へ通しました。そして、バトンをギャラリーへ向けて投げました。

　中学年は、グラウンドでコントロールの練習をしました。
　旗立台に立てた的や、バックネットに取り付けた的に向かって、ジャベボールを投げました。ジャベボールには笛が付いており、真っ直ぐ投げて風を切ると音が出ます。

　高学年はグラウンドで、体重移動の練習をしました。
　笛の合図に合わせて体重移動させて投げました。安全性を考えてポリウレタン製のボールを使用しました。投げる人と受ける人を決めて、交互に運動しました。

　乾電池のつなぎ方とモーターの回る向きとの関係を調べました。
　モーターカーを組み立てて、走らせて確かめました。分からないときは、友達に教えてもらいました。
　モーターカーが走ると、ついつい競争したくなりますね。

　材料を集め、自分の感動を伝える俳句を作ります。季語を入れて、５・７・５音で表現しなくてはなりません。
　子供たちは、気付いたことや驚いたこと等の材料を集め、そのときの様子や感じたことを単文で表しました。また、季語には、どのようなものがあるのかクロームブックを活用して調べました。

　順番に、新体力テストの「立ち幅跳び」の測定をしました。
　待ち時間には、もう一枚のマットで「立ち幅跳び」の練習をしたり、自分たちで計時しながら「反復横跳び」の練習をしたりしました。

　「パンダの席は、左から４番目です。」
　「ほかの言い方はありますか。」

　右から数えて、前から数えて、後ろから数えてと、位置を表す様々な言い方を考えて、発表しました。