黒板に書かれた明日の連絡内容を、連絡帳に視写している場面です。
「ていねいに書いている子には、『ていねいばな』をあげます！」

とたんに、数名の子の活動が変わりました。

「ていねいばな」をもらった子に、見せてもらいました。
得意気に見せてくれました。

3年生のペア活動がとてもよいコミュニケーションを生み出していました。互いの成果のチェックだけでなく、必ず相手へのフィードバックを行っています。

竹物差しを正しく使い、長さをていねいに測っています。この学習が、様々な単元の基礎となります。

茶摘みの手遊びの練習を指定います。音楽と動作を合わせるのがなかなか難しいのです。でも、上手になってくると、相手と合わせるのが楽しくなってきます。

5年生の理科は「条件」と「制御」が実験のテーマとなります。個々に必要な実験道具を出し、どのように条件をそろえるのかを考えています。

　日本と関わりの深い国調べをした発表会をしました。発表を聞きながら、みんなで日本との似たところ、違うところを確認しながら、国際理解を図っています。

　リコーダーの吹き方を学習しました。きれいな音を出すためにタンギングを習いました。同じ調子で息を吹き続けることを意識すると、音がきれいになってきました。

　リレーの学習をしました。チームで教え合いながら、バトンパスがスムーズに行えるように練習しました。走り出しやバトンの受け渡しのタイミングをそろえていきます。

子供たち同様、アサガオがぐんぐん伸びています。観察をして、大きさや色の変化、葉の大きさや数、いろんな変化の気付きを確かめていました。

もはや調理器具としては少数派になってきていると思われる、ガスコンロを使ってお湯を沸かします。自分で入れたお茶の味は格別だったようで、中には何杯もおかわりをした子がいたとか・・・。家庭でもぜひ実践しましょうね！